マタニティの運動はいつから?自宅でできる運動方法やメリットを紹介
つわりや腰痛を緩和してくれる
新鮮な空気をたっぷり吸う呼吸法を試すだけでも、つわりの気持ち悪さが軽減することがありますね。お腹が大きくなりはじめると、身体のバランスが崩れるため腰痛になることも。
運動は血流アップだけでなく、腰回りを支える筋肉を鍛えることができるので痛みも抑えられていきます。妊娠中は動くのもおっくうになり、家に閉じこもりがちの妊婦さんも多くなりますので、積極的に運動をしよう、という心がけを忘れないようにしましょう。
まとめ
ですが、運動習慣がない人にとって、毎日身体を動かすことは難しいことのように感じます。妊娠すれば身体も重く、体調も優れないのでなおさらですね。
しかし、妊娠中に運動をすることは母体の体調管理だけでなく、生まれてくる赤ちゃんの安全や健康にも関わります。無理をすることはないので、できることから少しずつ楽しみながら運動をしましょう。