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子育てとフルタイムの仕事を両立。働きながら育児を乗り切るコツは?

子育てとフルタイムの仕事を両立。働きながら育児を乗り切るコツは?

2016年に女性活躍推進法が施行され、働く女性にさまざまな配慮がされるようになってきました。子育てしながらフルタイムで働く女性も増えてきましたよね。でも、働きながらの育児は本当に大変です。この記事では、忙しい毎日を乗り切るコツやフルタイムで働き続けることのメリットをまとめました。

フルタイム勤務のママは毎日が大忙し!

一日の中で仕事の比率が一番高い

フルタイム勤務のママの生活はどのような感じでしょうか。ある働くママの生活を見てみましょう。

6:00起床・朝食準備・夕食の下ごしらえ・身支度
7:00子ども起床・朝食・朝食片づけ・子どもの身支度
8:00保育園へ送り、出勤
9:00始業
17:45終業、帰宅
18:45保育園お迎え
19:00夕食準備・夕食
20:00お風呂・子どもの寝かしつけ
21:30子ども就寝・洗濯・夕食片づけ・自由時間
24:00就寝

起床から就寝までの18時間のうち、通勤と仕事で約11時間。1日のうち仕事の比率が一番高くなっています。子どもと一緒の時間は、常にバタバタ。子どもとゆっくり向き合えるのは、保育園の送迎中と寝かしつけの時間くらいだとのことです。

「時短」が合言葉。お金よりも時間の節約

とにかく時間のないフルタイム勤務のママ。合言葉は「時短」だそうです。どんな工夫をしているのでしょう。

・朝食はワンプレートでパターン化
献立を考える手間や食器を洗う手間を減らし、調理は鍋かフライパン一つで済むよう工夫しているそうです。

・夕食は煮込み料理をメインに
朝、圧力鍋で煮込んでおき、あとは圧力が抜けるまで放置。帰宅後は温めなおすだけで完成する時短料理です。電気無水調理鍋を活用しているママもいるようです。タイマーをセットしておけば帰宅時にホカホカにでき上がるとは嬉しいですね。

・平日はロボット掃除機におまかせ
掃除機をかける時間が取れず、チリやほこりがたまっていく…。そこでロボット掃除機を使い、掃除の負担を軽減しているママもいました。

休日はたまった家事と育児に奮闘

平日はろくに家事ができないぶん、休日は朝から大忙しのママ。部屋の細かい部分や玄関・水回りの掃除、シーツ類など大物の洗濯、布団干しなどママにはやることがたくさんありますよね。

でも休日は子どもと遊べる貴重な時間でもあります。子どもにとっても、休日はパパやママと遊べる待ちに待った大切な日です。

友人ママさんは、土曜日の午前中だけは家事をする時間とし、その間はパパに子どもを連れだしてもらって、一気にたまった家事を片づけているそうです。それが終わると、家のことは気にせず思いっきり子どもと遊ぶようにしているとのことでした。

子どもと普段一緒にいられないぶん、休日は一緒に遊ぶ時間をしっかり取るようにしているそうです。

子育て期を乗り切るには協力と理解が必要

上司や同僚、チームの理解を得よう

子育てしながら働いていると、急に保育園から呼び出しがあったり、熱を出して休まざるをえなかったり、必ず定時で仕事を切り上げなければならなかったりと、これまでと同じように働くことができなくなりますよね。職場の理解は必須になってきます。

ここで大切にしたいのが、「子育て中だから…」と甘えの感情を持ったり、「迷惑ばかりかけている」と必要以上に謙遜したりしないこと。できないことがあるぶん、できることでカバーするようにし、仕事の効率や質を上げて取り組むよう心がけましょう。

前倒しで仕事する、自分以外の誰かでも対応できるよう必要事項を整理しておくなど、急に休まざるをえなくなった場合の策を常に立てておくことも大切です。

パパやおばあちゃんにも協力要請を

どんなママだって、仕事と家事両方を完璧にやるのは無理です。手抜きできるところは手抜きし、ほかに頼れる部分は頼りましょう。

パパとの家事分担も大切です。毎日帰りが遅く子どもの相手は無理というパパでも、帰宅後にできる家事は担当してもらいましょう。また、保育園の送りを担当してもらうだけでも、朝からバタバタのママには大助かりです。

近くにおじいちゃんおばあちゃんが住んでいる場合、子どもの急な発熱時には保育園へのお迎えに行ってもらうといった協力をお願いすることもできるでしょう。

ときにはパパやおじいちゃんおばあちゃんに子どもを預け、ママ自身が息抜きをすることも大切です。ゆきづまってしまう前に適度に息抜きしながら子育て期を乗り切りましょう。

地域の子育てサポートや病児保育の利用も

働くママにとって一番の壁となるのが、体調をくずしやすい子どものケアではないでしょうか。とくにインフルエンザなどの感染症だと、熱が下がった後も何日間か保育園をお休みしなければならないことがあり、「そんなに長く仕事を休めない」と悩むママも多いことでしょう。

そういったときに強い味方となるのが地域の子育てサポートや病児保育施設です。事前の説明会参加や利用登録が必要となる場合も多く、急に利用したいと思ってもできない場合もあります。時間のあるときに事前登録しておくと安心です。

また、感染症が流行する時期など、いざ利用しようと思ったら定員がいっぱいで断られるということもありますので、複数の手段を用意しておくと安心ですよ。

フルタイムで仕事をしていてよかったこと

金銭的に余裕ができる

出産を機に時短勤務に切り替えたり、パートタイムで就労するママも多い中で、フルタイムで頑張るママ。仕事の充実度や責任との兼ね合いなどももちろんあるでしょうが、金銭的な面で余裕ができるというメリットも大きいのではないでしょうか。

時短勤務にすると、毎月の給料やボーナスが減額されるだけでなく、責任の少ない業務に回されたりしてしまう傾向があるといいます。けれどもフルタイム勤務であれば、そういったハンデが少なく、周りからも必要以上に気を遣われることなく産前と同じように仕事を続けていけるのではないでしょうか。

ペースダウンすることなくキャリアを積み上げていけるため、長い目でみたときに金銭面の余裕に一定の差が出てくるかもしれませんね。

子どもと過ごす時間は短いが濃くなる

1日のうち、子どもと過ごす時間の少ないフルタイム勤務ママですが、そのぶん一緒にいる時間は大切にしたいと思っている方が大半なのではないでしょうか。

ゆっくり遊ぶ時間がとれないぶん、毎日の生活の一部を親子の時間にあてている方も多いことでしょう。保育園の送り迎えやお風呂、寝る前などに、今日あったことをお話ししたり、週末の予定を相談したりするのはママにとっても子どもにとっても大切なひとときのはずです。

時間のない平日は、「早く早く」と焦ってしまいがちですが、家事は手抜きして、ゆったりとした気持ちで子どもと接する時間を作るようにしましょう。お風呂で遊んだり、寝る前に絵本を読んだり、子どもが毎日楽しみにする時間が持てるとよいですね。

生活にメリハリができる

仕事することのメリットとして、生活にメリハリが出ることが挙げられます。仕事中は「〇〇ちゃんのママ」ではない、本来の自分に戻ることができる時間なのではないでしょうか。外でいろいろな人と会い、仕事をやり遂げる充実感は大きいことでしょう。

また、自分の時間が持てるという点も大きいのではないでしょうか。四六時中子どもを気にかけていなければならないママにとって、通勤中や昼休憩など、子どもを気にせず一人になれる時間があるというのは重要ですよね。休憩時間の同僚とのおしゃべりも大切な息抜きになるかもしれません。

仕事中、子どもと離れているからこそ、お迎えのときは笑顔のママでいようと心がけられることでしょう。

まとめ

忙しい毎日を乗り切るコツやフルタイムで働き続けることのメリットをまとめてきましたが、いかがでしたか。

子どもがさびしい思いをしているかもと心配になっている方もいるかもしれませんが、大切なのは一緒に過ごす時間の長さよりも質だといいます。

子どもにとってなによりうれしいのは、大好きなママが笑顔でいてくれることではないでしょうか。仕事をしているのだから、家事が完璧にできないのは当たり前。家事は手抜きしても笑顔は忘れず、仕事と育児との両立を乗り切りましょう。

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