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3歳なのに髪の毛が薄くて不安!生えない理由やヘアケアの注意点

3歳なのに髪の毛が薄くて不安!生えない理由やヘアケアの注意点

日々の生活でママが気をつけたいこと

過度なヘアケアはやめよう

子どもの髪の毛が薄いことが心配で、保湿してみたり、何度も触ってみたりしてしまうママもいるでしょう。しかし、病気ではなければ、成長とともにしっかりと生えてきますので、無理に手を加える必要はありません。

頭皮を清潔に保つことが大切です。子どもは新陳代謝が活発で、大人に比べて皮脂をたくさん分泌します。シャンプーをするときに丁寧に汚れを洗い流しましょう。汚れがいつまでも残っていると頭皮の毛穴が詰まって健康な髪の毛が生えにくくなり、伸びるのに時間がかかったり、細い髪の毛が生えたりすることがあります。

また、濡れたままの状態は雑菌の繁殖の原因となりますので、お風呂上がりはしっかりと乾かしてから過ごすようにしましょう。

シャンプーも見直してみよう

3歳ぐらいになると、子どもにもママと同じシャンプー剤を使っている場合も多いのではないでしょうか。しかし、子どもの肌はデリケートなので、刺激のあるものや洗浄力の高いものはおすすめではありません。

刺激が少なく、洗浄力がそれほど高くないものを選ぶとよいでしょう。髪の毛や頭皮に優しい洗浄成分は、アミノ酸系界面活性剤です。髪の毛や頭皮に近い構成成分で作られているので、子どもの頭皮にも負担が少ないでしょう。

ほかに、ベタイン系界面活性剤を洗浄成分として採用されているシャンプー剤も子どもにおすすめです。刺激や毒性が低く、赤ちゃん用のシャンプーにも採用されているほど安全性に優れています。

シャンプーが気になるママは見直してみてくださいね。

頭皮が蒸れないように対策しよう

先ほども少しご説明しましたが、頭皮が蒸れるとあせもや湿疹、かぶれなどの頭皮トラブルの原因となります。健康な髪の毛を生やすには、まずは頭皮から健康な状態を保つことが大切です。子どもの頭皮が蒸れないように工夫しましょう。

頭皮が1番蒸れやすいのは、帽子をかぶっているときではないでしょうか。帽子をかぶってお出かけするときは、時々帽子を取って風通しをよくしたり、汗をかいているときは拭いたりするとよいでしょう。帽子は通気性がよく汗を吸収してくれるコットン素材がおすすめです。

頭皮が蒸れるとかゆくなって、子どもが強く掻いてしまうこともあります。それで頭皮を傷つけることもあるので、時々かゆくないか聞いてみてくださいね。

まとめ

3歳の時点で薄毛というのはあまり気にする必要がなさそうですね。しかも、薄毛にもメリットがあると分かれば、悪くないかなと思えますよね。

友人ママにも「子どものころは髪の毛が薄くて、男の子だと勘違いされることが多かった」という方もいます。今は、毛量が多くて面倒臭がっているくらいですよ。

ただ、今回ご紹介した日々の生活で気をつけたいことは、頭皮や髪の毛が健康な状態でも習慣にするとよいことなのでぜひ実践してみてくださいね。

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