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外出先で授乳するときの抱き方は?慣れない場でも楽に授乳できる工夫

外出先で授乳するときの抱き方は?慣れない場でも楽に授乳できる工夫

あらかじめ行き先近くの授乳室を調べておく

外出する際になにも考えず出かけてしまうと、どこに授乳室があるか分かりませんよね。赤ちゃんが泣き出してから探したのでは遅いです。

そのときになって慌てないためにも、事前に授乳やおむつ替えができる場所を見つけておくのは大切なことです。では、どのように探せばよいのでしょうか?

探す方法は、ネットで情報が載っているサイトを見たり、専用アプリをダウンロードしたり、ママ友に聞いてみたりといくつかあります。

探しやすいサイトは「赤ちゃんの駅マップ」でしょう。市町村別に施設が紹介されているため、分かりやすいですよ。

アプリでは「ママパパマップ」が人気ですね。場所だけでなく、授乳室、おむつ替え台、休憩室、電子レンジやお湯提供の有無など情報が細かいのが特徴です。

授乳クッションを使わない練習をしてみる

自宅では、授乳クッションを利用しているママもいますね。とくに横抱きや脇抱き授乳のママに多いのではないでしょうか。月齢が小さい赤ちゃんに授乳クッションを使用すると安定しますよね。

ところが、授乳クッションは大きいため持ち歩くには無理があります。そのため、授乳クッションがないと困るママにとっては問題となるでしょう。

そこで、あらかじめクッションがなくても授乳できるように自宅で練習しておくと安心でしょう。練習せずにいきなりでは、なかなかうまくいかないものですよ。

また、ママが慣れていないのと同時に、いつもと違う状態で飲ませると赤ちゃんも拒否することがあります。赤ちゃんにもクッションなしでの授乳に慣れてもらうようにしておきましょう。

まとめ

赤ちゃんとのお出かけは大荷物になりますし、授乳場所やおむつ替え台のことも考えなければなりませんからママにとって一仕事でしょう。しかし、それも赤ちゃんのうちだけです。外出に失敗しないように、事前にできることはしておくようにしましょう。

縦抱き授乳や授乳クッションなしの練習、授乳クッション代わりになるものの検討と練習などもその一つですね。いきなり外出先でいつもと違う授乳方法をして、飲んでくれないという事態にならないためにも、赤ちゃんとママ両方が安心して授乳できるようにしておきましょう。
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