実家への子ども連れ帰省は疲れる！うるさい小言が気にならない対応策

2019,11,18 更新

義実家だからといって気を遣うのはやめる

何かを頼まれると断れなかったり、自分の意見をはっきり言えなかったりするママもいますよね。このように周囲に対して気を遣い過ぎるママの場合は、義実家への帰省中にストレスが溜まりやすいので注意が必要です。

帰省中は普段よりも気合いを入れて家事を頑張ったり、本音で話すのを我慢したりすることもありますよね。義両親からよい嫁だと思われたいママも多いですが、頑張り過ぎているとママ自身が疲れてしまいます。

義実家だからといってよい嫁を演じたり、気を遣い過ぎたりする必要はありません。必要最低限の手伝いや気遣いをして、ありのままの自分で過ごすとよいでしょう。無理なことは初めからせず、気を遣い過ぎないことが大切ですよ。

父子帰省でママひとりの休暇を計画

ママのストレスを軽減する方法として「父子帰省をする」ということが挙げられます。父子帰省とは文字どおり、パパと子どもだけで帰省することを指します。母乳育児中の赤ちゃんや小さな子どもだと実現しづらいかもしれませんが、父子帰省を選択すればママのストレスは溜まりにくいですよ。

父子帰省の場合は、パパだけが子どものお世話をするのではなく義両親がサポートしてくれることが多いですよね。パパは親孝行ができますし、義両親はママの目を気にせずに孫を可愛がることができて喜ぶかもしれません。

父子帰省中はママひとりの時間を満喫したり、溜まっている家事や仕事に専念したりすることができて、ママ自身ものびのびと過ごすことができるのではないでしょうか。

まとめ

義実家へ帰省することが決まったけれど、子連れで長時間の移動は疲れますよね。周囲に迷惑をかけていないか気疲れして、義実家に到着するころにはヘトヘトになっていることもあるでしょう。

特にママは義実家に対して何かと気を遣いがちですので、帰省中にストレスが溜まることも珍しくはありません。

もちろん義実家への帰省は義務ではありませんので、子どもがママと離れてパパと2人でも平気な場合は、父子帰省という方法もあります。その間ママは自分だけの時間を満喫できますよ。