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子どもと親戚の結婚式へ行こう!知っておきたいマナーや確認すること

子どもと親戚の結婚式へ行こう!知っておきたいマナーや確認すること

ベビーカーやラックの持ち込みが可能か確認

月齢の小さい赤ちゃんと出席する場合は、愛用のベビーカーやラックなど、いつも使っているものを持ち込めるか、ということも確認しておきましょう。貸出用のベビーカーを用意している会場もありますが、使い慣れたものの方がなにかと安心ですよね。

持ち込みが可能な会場であれば、最初は荷物と一緒にクロークに預けて、必要なときに会場スタッフに持ってきてもらうという方法もありますので、事前に会場に相談しておきましょう。

会場によってはベビーカーなどの持ち込みに制限があることもあります。ベビーカーの持ち込みがむずかしい場合は、抱っこひもを用意しておくとよいですね。抱っこひもならコンパクトになるので、持ち運びにも便利です。

ぐずり対策のおもちゃやお菓子の準備

小さな子どもを長い時間静かにさせるということはとても大変なことです。親子そろってストレスがかかってしまいますよね。そこで、万が一子どもがぐずってしまった場合に、上手に気分転換を図れるよう、お気に入りのおもちゃやお菓子を用意しておきましょう。

用意するポイントは、お絵かきグッズやシールブック、折り紙など、音が出なくて光らないものを選ぶこと。やはり音が出るものは式の妨げになりますし、ピカピカと光が出るものも周りのゲストの気が散ってしまい迷惑です。

お菓子については、なるべく一口で食べられて、小分けになっているこぼれにくいものを準備しましょう。ボーロや小さめのビスケットなど、手がベタベタにならないものだと与えやすいですね。

まとめ

結婚式に子どもを連れていくとなると、失礼のないようにさまざまな準備が必要で、パパもママも大変かもしれません。特に親族関係は、結婚式後もなにかとおつき合いが続いていくので、服装やご祝儀など後にわだかまりを残さないよう、しっかりと用意したいですね。

一方で、会場をなごやかな雰囲気にしてくれる子どもの存在は大きいはずです。子連れのマナーはきちんと守って、主役である新郎新婦のお二人を気持ちよくお祝いしましょう。お祝いする側、される側、双方にとって素敵な式になりますように。
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