子どもと親戚の結婚式へ行こう!知っておきたいマナーや確認すること
ベビーカーやラックの持ち込みが可能か確認
持ち込みが可能な会場であれば、最初は荷物と一緒にクロークに預けて、必要なときに会場スタッフに持ってきてもらうという方法もありますので、事前に会場に相談しておきましょう。
会場によってはベビーカーなどの持ち込みに制限があることもあります。ベビーカーの持ち込みがむずかしい場合は、抱っこひもを用意しておくとよいですね。抱っこひもならコンパクトになるので、持ち運びにも便利です。
ぐずり対策のおもちゃやお菓子の準備
用意するポイントは、お絵かきグッズやシールブック、折り紙など、音が出なくて光らないものを選ぶこと。やはり音が出るものは式の妨げになりますし、ピカピカと光が出るものも周りのゲストの気が散ってしまい迷惑です。
お菓子については、なるべく一口で食べられて、小分けになっているこぼれにくいものを準備しましょう。ボーロや小さめのビスケットなど、手がベタベタにならないものだと与えやすいですね。
まとめ
一方で、会場をなごやかな雰囲気にしてくれる子どもの存在は大きいはずです。子連れのマナーはきちんと守って、主役である新郎新婦のお二人を気持ちよくお祝いしましょう。お祝いする側、される側、双方にとって素敵な式になりますように。