年子育児で上の子がやきもちを焼いたら?大変な時期を乗り切るヒント
意外と簡単!上の子のやきもち予防
優先順は上の子を一番に
もし、下の子が泣いてあやしているときに、上の子がなにかアピールしてきたらまずは、上の子の相手をしてあげてください。下の子が泣きやまないかもしれませんが、少し待ってもらえるよう声をかけて、一度寝かせて上の子の相手をすれば、ママが自分を大事にしてくれてるように感じて満足してくれるでしょう。
友人ママも、下の子がお腹がすいたり、おむつが気持ち悪くて泣いていたりするときでも、上の子を待たせると下の子に怒ったり、邪魔したりしてくるので、まずは上の子の話を聞いてあげているそうです。
赤ちゃんと同じことをしてあげる
ミルクをあげたり、おむつを替えたり、実際にはやらなくても真似ごとをするとけっこう楽しんでくれますよ。
友人ママの話では、赤ちゃんのおむつを替えるとき、上の子も同じようにとなりに寝かせて、おむつを替えるタイミングではなくても、新しいおむつに履き替えさせてあげるそうです。
ほかにも、「赤ちゃんに授乳しているように横抱きして、授乳する真似をすると喜んでいる」といっていました。
小さくてもできるお手伝いをお願いする
友人ママは、「赤ちゃんが泣いているから横で一緒にねんねしてあげて」「赤ちゃんのおむつ持ってきて」など、簡単にできることをお願いしているといっていました。やってくれたあとは、大げさに褒めると喜んで、だんだんいわなくても手伝ってくれるようになったそうです。
少し話ができるようになってくると「ママ、赤ちゃんが泣いてる」と伝えにきてくれることもあるから助かるといっていました。
まとめ
上の子に対してイライラすることも増えるかもしれませんが、上の子もまだ赤ちゃんと同じぐらいママにかまってもらいたいということを忘れずにやさしく見守ってあげてください。
また、ママ1人で頑張ろうとせず、家族を頼ってあっという間に終わってしまう子育てを楽しみましょう。