ベビー服のお下がりは便利で助かる。迷惑な場合の対処法も解説
ほかの人からもらって余っていると伝える
それ以外にも、「子どもの洋服は夫が選びたがるの。人からもらうのを嫌がるから、今回はごめんね」と自分以外の家族のせいにして断るという方法もあります。自分の意志で断るわけではないので、断りやすいですね。
服がたくさんあることも、自分以外の家族のせいにすることも、自分に責任がかかってきませんので、いいやすいかと思います。着せるつもりもないのにいただく方がよくないでしょうし、少し勇気を出していってみましょう。
最終手段はこっそり捨てるかリサイクルへ
古着でもきれいな状態で季節に合っている場合は高値が付くこともあります。古くて多少汚れていても重さで買ってくれるリサイクル店もありますので、お下がりの状態によって持っていくお店を決めてもよいかもしれません。
いただいたものをリサイクルに出すのは心苦しいですが、他に喜んでくれる人もいると思って対処してはどうでしょうか。最近では、お下がりのやりとりはめんどうとリサイクル店で買ったり、フリーマーケットやネットで買ったりする人も増えていますので、誰かの役には立ちますよ。
まとめ
お下がりをもらった場合は、感謝の気持ちを伝えることが大切ですが、過度にならないお礼もした方が喜ばれそうです。
子どもの洋服に関しては、それぞれの親の考え方がありますので、お下がりが迷惑な場合は、角が立たない断り方をしましょう。人と人のつながりが薄れている今だからこそ、お下がりを通してうまく人とつながりたいものです。