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夫婦で違う節約への価値観の悩み!歩み寄って貯金を成功させる工夫

夫婦で違う節約への価値観の悩み!歩み寄って貯金を成功させる工夫

些細な価値観のずれはあるものとしよう

価値観がまったく同じという人を探すのは難しいことです。だからこそ、好きな人に共通点をみつけたとき「もしかしたら価値観が一緒かも」と喜びが湧き上がるのです。

ただ、ある部分では共通の価値観をもっていても、ある部分ではまったく違うということがよくあります。そして、価値観が一緒だからといって、素晴らしい夫婦になれるというわけでもありません。

育った環境も性別も違うのですから、些細な価値観のずれはあるものとしてパートナーをみるようにした方が争いが少なくなります。むしろ「価値観の違いがあるから面白い」と感じられればなによりです。「そんな考え方もあるんだ」と受け止めれば、それを尊重しようという気持ちにもなりますね。

夫婦で話し合って意見を伝え合おう

「夫婦なんだから言わなくても分かる」というのは幻想で、夫婦だからこそきちんと言わなければ伝わりません。あいまいな態度をとると、間違ったように解釈されてどちらかが我慢を強いられるなんてこともあるかもしれません。

夫婦間で嫌なことも確かにありますが、それを伝えないで「なんで分かってくれないの」では相手もかわいそうです。よいことも悪いことも、なんでも話してコミュニケーションをとることが夫婦円満の秘訣です。

たくさん話す夫婦ほど、お互いを理解できます。違った意見でも、素直に話すことで相手もその意見に対する考えを打ち明けることができます。お互いの気持ちが分かり合えれば、価値観の違いを受け止められ、妥協ポイントもみつけやすいですね。

まとめ

価値観が違うことで夫婦がうまくいかないというのは本当でしょうか。お金の価値観が違うのは問題のように感じますが、パパもママも浪費家である家庭より、どちらかが倹約家であった方がバランスがよい気がしますよね。

大事なのは夫婦の価値観がどれくらい違うかではなく、価値観の違いを夫婦がどうコントロールしているかです。だれでも自分のやり方でものごとを進めてしまいたくなりますが、夫婦2人で新しいやり方を探して、節約を成功できるとよいですね。
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