赤ちゃん連れで保育園の送り迎え!ママが安心できる送迎法にしよう
赤ちゃんと行けない場合も想定しておこう
パパやママ友、保育園の先生などに相談
そのほかにも、パパに1時間遅く出勤してもらうなど協力をお願いして、保育園へ送ってもらう。同じ保育園に通うママ友にお願いする、保育園をお休みさせるなど幅広く検討してみてくださいね。
また、園の方針にもよりますが、どうしても困った事情がある場合、話せば積極的に協力してくれる園もあります。実家の近くに住んでいなかったり、パパにも頼めなかったりするときは、ダメもとで園に相談するのも一つの手です。何かしら協力してくれる可能性はありますよ。
送り迎えの代行サービスに登録しておこう
ファミリーサポートセンターは各市区町村が運営しているので、詳しくは「お住まいの地域、ファミサポ」で検索してみてください。保育園までの送り迎え、保育園の開園前・閉園後、放課後や学童保育終了後、学校の夏休みなどの子どもを預かってくれます。地域によって払う金額や利用方法などが違うようです。
朝の送り迎えの時間に、サポーターの方に来てもらい赤ちゃんを預け、その間に幼稚園や保育園の送り迎えをお願いするというスタイルも可能です。
産前産後は保育園を休むことも考えておく
下の子を妊娠したり出産したりすると、上の子の気持ちが不安定になることもあります。もし、上の子が保育園に行きたがらない様子を見せたら、期間限定で休ませるのも一つの手段です。月齢が上がってくると赤ちゃんも外出できるようになるので、その時期まで待つのもありです。
子どもの性格や個性によりますが、普段問題なく登園している場合は、休ませてもさほど大きな影響はないと考えてよいでしょう。ただ、保育園を休める期間は園によって決まっています。保育園に問い合わせて相談してみてくださいね。
まとめ
出産前後は心身が不安定な状態です。少なくとも、産褥期はゆっくりと休むことが必要です。産褥期を過ぎても、健康状態や安全に気を配るようにしてくださいね。無理はせず、実家やファミリーサポートなど、頼れる人に頼りましょう。
自分で送迎をする場合は、自転車など危険な方法は避け、ママや赤ちゃんの負担が大きくならないような方法を選べるとよいですね。