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小さい子どものいる転勤族はどう暮らす?帯同と単身赴任のメリット

小さい子どものいる転勤族はどう暮らす?帯同と単身赴任のメリット

パパは仕事に集中できる

単身赴任だと、パパは1人で暮らすことになります。「家で小さい子どもが待っているから」と残業を減らして帰宅時間を早めたり、自宅に持ち帰った仕事をしているときに、ママにお願いされて、小さい子どもの世話をしなければならなかったりという状況がなくなります。

単身赴任をすることで、パパは仕事に集中する環境ができるのではないでしょうか。平日は仕事に集中して、休日はしっかり休息をとるなど、パパにとってメリハリがある生活を送ることができるかもしれませんよ。

また、単身赴任中はパパが身の回りの家事を自分ですることになります。毎日、ママがしている家事を体験して、少しでもママの大変さを分かってもらえるとよいですね。

連絡をこまめにとって家族の絆を深めよう

パパが単身赴任をすると、離れて暮らす期間が長くなるので、ママは心細くなるかもしれません。小さい子どもがいる場合、子どもの成長を身近で見守ることができないことから、パパが寂しいと感じることがあるそうですよ。

家事や育児、仕事などで忙しくても、パパとの連絡はこまめに取り、家族の絆を深めましょう。インターネットが普及した現代では、連絡手段が増えましたね。

簡単な内容ならばメールなどで連絡をしましょう。また、小さい子どものためにパパとテレビ電話をする時間を設けてもよいですよ。

パパとのテレビ電話で顔を見たり声を聞いたりすることで、離れていてもパパを身近に感じることができるでしょう。パパも子どもの様子を見て、癒されるとよいですね。

まとめ

転勤族の場合、家族で帯同するか、パパの単身赴任を選ぶかで悩むママは多いといいます。子どもが小さいと、ママにとっても子どもにとってもパパの存在は大きいので、悩むのも当然でしょう。

転勤の辞令が出たら、転勤先や期間、転勤にともなってどのような手当てが出るかなどを確認しましょう。その内容を含めて、家族にとっての優先順位などをパパと話し合うとよいですよ。

「家族帯同」と「単身赴任」のどちらにもメリットはあります。パパと話し合って出した選択に自信を持って、新しく始まる生活を楽しみましょう。
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