3人目の子作りはいつがベスト?3人目が欲しくなったら考えたいこと
上の子たちとの年齢差を考えて子作りしよう
一度に子育てを終わらせたいなら3歳差以内
ママは家で上の子と一緒に下の子の世話をできますし、興味の対象も似ているので、同じようなおもちゃで、同じテーマパークで満足できます。家の中も一番小さな子にあわせて危ないものをおかないようにしておけば上の子も安心です。離乳食が終われば、同じような食事をして育てることもできます。
保育園にも一緒に送り迎えすることができます。保育園によっては、1人目がすでに保育園に通っている場合、2人目は優先的に入園させてくれたり、費用が安くなったりします。3人目はタダという保育園もありますね。ママは毎日あわただしいですが、メリットもあるのですよね。
ゆっくりと子育てをしたいなら4歳差以上
保育園からもどってきた子は、赤ちゃんにおもちゃを見せたり、おむつを持ってきてくれたり、何かと世話をやいてくれるでしょう。女の子なら、赤ちゃんを自分の子のようにお世話したがります。
ママは上の子たちの子育ての経験を思い出しながら、3度目の子育てができます。2人の子を育てて、子どもはそれぞれ違うのだ、子育て法は一つに決まっているわけでないなど、気持ちに余裕もあるのではないでしょうか。
1人目が5歳以上なら子育ても楽になる
いろんな面で、1人目を産んだときと状況が近くなっています。妊娠中も、ママは自分のことを気にする時間ができています。上の子から年数がたっているので、体力も骨盤なども大分元にもどっています。出産の記憶が薄くなっているので、また必要なものや手続きなどを調べなおしたりもするでしょう。
上の子の年齢が高いほど、子育ては上の子と一緒にしている気がするので、ママは心強かったりもします。
まとめ
兄弟姉妹は多いほうがよいといわれています。上の子が下の子の面倒をみたり、下の子が上の子のいうことにしたがったり、我慢したり、社会性を学べるからでしょう。親は子どもより年をとっていますので、できるだけ多くの兄弟姉妹で、いつまでも支えあって生きて欲しいですね!