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赤ちゃんが寝る前に絵本を読み聞かせ。与える効果やコツを紹介。

赤ちゃんが寝る前に絵本を読み聞かせ。与える効果やコツを紹介。

読み聞かせ、学校を始め図書館や児童館などで昨今よく聞きます。小学校の朝時間に読み聞かせをしているところも多くあるようです。 言葉を理解するようになったころならともかく、赤ちゃんのようにまだ言葉もわからないのに読み聞かせって、早すぎるかしら?では、いつから始めるのがいいのでしょうか。

読み聞かせはいつから始めるのがいいの?

読み聞かせに早すぎることはない

赤ちゃんへの読み聞かせ、相手はまだ何もわからない赤ちゃんなのに…と思いますよね。しかし最近では、胎教によい、と産婦人科医が妊婦のときから推奨する病院もあると聞きます。

それから、赤ちゃんのために読み聞かせをしている図書館などもあります。ですから時期は関係なく、いつから始めてもよいようです。時期尚早とは思わずに思い切って読み聞かせをはじめていきましょう。

生まれたばかりのころは、ママは赤ちゃんとの生活に慣れるのに必死です。その生活に慣れ、赤ちゃんの首もぐらぐらしなくなった3カ月頃でしたら、無理なく始められるのはないでしょうか。いずれにせよ、余裕のあるときに始めたらいいでしょう。きっと赤ちゃんは何かを感じ取るはずです。

言葉がわからなくても楽しい

赤ちゃんは生まれてからまだ少ししかたっていませんが、ママとの付き合いはプラス生まれる前の十月十日。この間ずっとママの声をおなかの中で聞いてきました。なんてったって慣れ親しんだママの声を聞いていればホッと安心するのです。

赤ちゃんは好奇心旺盛です。でも赤ちゃんの視力は大人が思うよりまだ未発達で、識別がうまくいきません。そんな赤ちゃんには色の鮮やかな絵本を選んであげるといいのではないでしょうか。視覚的にも楽しめるように工夫をすると、赤ちゃんの欲求は更に満たされます。

安心の声、そして視覚的な満足が、絵本には含まれています。絵本を読み聞かせしてあげることで欲求が満たされ、この上ない幸せな気持ちになれることは間違いないでしょう。 

読み聞かせをするタイミング

読み聞かせをするタイミング、それはズバリいつ読んでもいい!です。でも、ママも時間に余裕があり、赤ちゃんも機嫌よく…それらがうまく合ったタイミングを見計らって、読み聞かせの時間を作ることができたら一番よいですね。

すると、授乳を終えた後、離乳食を食べ終わった後などが適当なのではないでしょうか。必然的に寝かしつけの時間帯が、これらにぴったりくるのかもしれませんね。赤ちゃんは寝かしつけの時間に読み聞かせをしてもらうと、安心して眠ることができるそうですよ。

それも優しいママの声でしたら、赤ちゃんにとって最高の時間ですよね。ぐっすり眠ってくれるので、ママにとってもその睡眠時間が有意義な時間になるのかもしれません。

読み聞かせの効果ってどんなものがあるの?

親子の絆を深めることができる

いつも赤ちゃんと何をしてコミュニケーションをはかっていますか?この問いにドキッとされた方には朗報かもしれません。

読み聞かせをすると、同じ時間を一緒に過ごすことになりますよね。その間、赤ちゃんは本の内容を知るだけではなく、ママのその場面その場面に臨機応変に対応した声色や表情を同時に感じ取るため、感情表現が豊かになるといわれています。

また膝に乗せたり添い寝したりとスキンシップが増すことで、愛情ホルモンといわれている“オキシトシン”というホルモンが分泌されます。このホルモンは子どもの知能指数やストレス耐性をアップするだけでなく、読み聞かせたママを幸せな気持ちにさせてくれるそうですよ。

読み聞かせで親子の絆が深まるなんて、素敵ですね。

言葉の理解や上達の助けになる

絵本を読んであげたいけれど、難しいなと思っているパパ、ママ。私たちの赤ちゃんは絵本に興味を持ってくれないと困っているパパ、ママ。そんな赤ちゃんを思うすべてのパパ、ママに。

10歳までの読書量で学力が決まると聞いたことはありませんか?絵本を読むことで日本語の理解が深まり言語のインプットができ、それにつれて学習も容易に飛躍していきます。そして、読書量を増やすことで、知識や学習の土壌をはぐくむこともできるともいわれています。

絵本を読むことで我が子の学力が決まるのならば、どうでしょう?試してみる価値があるのではないでしょうか?

将来を見据えて、今日から一日一冊、どんな本でも構わないと思います。読んであげましょう。

脳に働きかけ感受性が豊かになる

大好きな人のお膝に座り、優しい声で楽しいお話を読んでもらえるのが、絵本の読み聞かせの醍醐味です。読む側も大いに楽しめますし、子どもの想像力や豊かな感受性を育てるのにうってつけですので、ぜひ積極的に読んであげましょう。

カラフルな色彩を取り入れた生活をしていると、赤ちゃんの脳の発達を促してくれるそうです。自然界にある色はもちろん、明るく鮮やかな色を見て過ごすと、視神経が発達します。また、豊かな感受性を育てることもできます。

読み聞かせの時間は、赤ちゃんにとって至福のときです。ママの優しい声は、赤ちゃんの心を穏やかにし、幸せに、そして楽しい気分にさせてくれます。すなわち、豊かな情緒が育つようになりますよ。

読み聞かせを続けるコツってあるの?

カラフルでわかりやすい絵本を選ぶ

赤ちゃんと呼ばれる0歳児はまだ色彩の感覚が完成していません。2歳児くらいから微妙な中間色の色の違いも分かるようになってきます。5歳から7歳くらいで大人と同じような繊細な色の違いが分かるようになってきます。

色彩の感覚は年齢に応じて違いますので、大人がよいと思っている色と乳児、乳幼児、幼児と異なることがあるということを、知識として持っているといいかもしれませんね。赤ちゃんは色の三原色と呼ばれる赤、黄、緑といったはっきりした色なら印象に残る可能性がありますので、絵本を選ぶときの参考にされてはいかがでしょうか?

絵本を読み聞かせてあげることで、自然と絵を見て色の感覚を覚えていきます。ぜひ赤ちゃんの色彩感覚を育ててあげましょう。

本によって読み方や読み手を変える

絵本の読み聞かせは、ママが赤ちゃんに対してする場合が多いと思います。たまには読み手を変えて読んでみるのもいいですね。また図書館などに大型の絵本や紙芝居があるのはご存知でしょうか?赤ちゃんはこれらが大好きですのですぐに興味を示しますよ。

まずは登場人物になりきって、声色を変えたり、テンポを変えて読んでみてください。これだけでも赤ちゃんの反応は違います。

登場人物になりきることで、主人公はどんな気持ちでこのセリフをいったのかな?どう感じたのかな?そのように読んであげることで、人の気持ちを考えて想像する能力を高めることができます。赤ちゃんは知らぬうちにほかの人に伝える気持ちや楽しさを養っていくことでしょう。

赤ちゃんの反応を見ながらママも楽しむ

赤ちゃんはかわいいけれど、育児って本当に大変…そう思うのは仕方ないことです。ママもママになったばかりなのですから。子育てをしているとママは自分を責めたり、育児に自信をなくすことが多々ありますよね。そんなときは絵本で赤ちゃんと一緒に笑うことができたら、気持ちが楽になるかもしれません。

赤ちゃん用の本しか読んじゃダメ!なんてマニュアルにとらわれずに、親子で絵本を楽しんでほしいのです。赤ちゃん優先とは思わずに、自分自身が興味のある絵本をチョイスしてもいいのです。そのようなちょっとした余裕が、ママの子育てを助けてくれます。

赤ちゃんと呼ばれる1年、そのときの子どもの反応をしっかりと焼き付けておきたいものですね。

まとめ

絵本に向かうには赤ちゃんの機嫌がよくママも余裕がある時間帯がベスト。お散歩のあとや夜寝る前など、親子でゆったりできるときを選ぶといいですね。

読み聞かせ中、赤ちゃんが声を出したり指を差したりしたら、そのまま進むのではなく「楽しいね」などと応じてあげてください。赤ちゃんの楽しい気持ちが高まり「もっと読みたい!」という気持ちになることと思います。

毎日忙しい育児の中でも、少しだけ立ち止まることで、余裕のある赤ちゃんとの暮らしができるのかもしれませんね。

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