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5カ月の赤ちゃんの特徴とは?夜泣きの原因と対処法をチェック

5カ月の赤ちゃんの特徴とは?夜泣きの原因と対処法をチェック

昼の活動量を増やして昼寝を短く

夜泣きの対処法としてこれもよく聞くかもしれませんが、昼の活動量を増やしてみましょう。日中にたくさん体を動かして遊ぶことで、その疲れから夜寝てくれるようになるといわれています。

目いっぱい遊ばせようと張り切り過ぎてしまい、逆に赤ちゃんが興奮し過ぎて寝ないという場合もあるようなので、子どもの様子をみて調節しましょうね。

また、昼寝の時間を短くするという方法もあります。昼寝の時間をしっかりとってしまうと、体力がついてくる頃には夜に眠れなくなる子もいます。少しずつ時間を短くしてみて、ほかの時間に影響のない程度の時間がどのくらいか、様子をみながら調節してみましょう。

昼間の活動量と昼寝の時間の調節は、取り入れやすいのではないでしょうか。

ママひとりで頑張り過ぎないで

赤ちゃんが泣くとママがなんとかしなければとひとりで頑張ってしまうことが多いですが、夜泣きの対応はひとりでは無理です。ひとりで頑張り過ぎてママが倒れてしまっては大変ですから、周りに協力してもらうことも考えましょう。

パパが協力できるのであれば、授乳は無理でも抱っこなどはできますよね。どうしても辛いときは代わりに寝かしつけてもらうのもよいのではないでしょうか。協力してもらったら感謝の気持ちを伝えるようにすることは大切です。お願いしなくても自らやってくれるようになるかもしれません。

また、寝不足が続いているママは昼間に時間をみつけて休むようにしましょう。家事ができなくなってもママの体のほうが大切です。家族に理解をしてもらうことも必要ですよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。生後5カ月になると体だけでなく心も成長していてその成長が嬉しい反面、ママは新たな悩みを抱えてしまう時期のようです。

個人差の出てくる時期なので、成長が周りより遅れていると気になるかもしれません。人見知りや夜泣きなどは自分の子どもにあった対処法をみつけるまで辛いと感じるママも多いですが、みんな同じです。決してひとりではないですから抱え込まずに、頼れる人がいるのであればパパやご両親、近所の人などに協力をお願いして乗り切りましょう。
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