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ママとパパが感じる育児ストレス。夫婦の会話がストレス解消のカギ

ママとパパが感じる育児ストレス。夫婦の会話がストレス解消のカギ

多くのママが感じている育児ストレス。その原因は育児だけでなく、育児に協力しないパパの態度によっても育児ストレスの度合いは大きく変わってきます。でも、実はパパにも育児ストレスがあることを知っていますか?今回はママとパパが感じる育児ストレスの原因とストレス解消のカギについてご紹介します。

パパの行動が育児中のママのストレスになる

ママが大変そうでも手伝わない

子どもが生まれてからは、子どもが最優先になるママの生活。育児や家事、自分のことまでこなす生活の中では、時間的な余裕や、気持ち的な余裕がなくなってしまうことがあります。

育児ストレスというだけあって、育児がストレスの要因だと思われていますが、実はパパの行動が主なストレス要因だということは、世のパパたちにはあまり知られていませんよね。

ママが大変そうなときにパパに我関せずな態度をとられてしまうと、ママは「なぜ私だけが育児も家事もで手一杯にならなきゃいけないの?」と思ってしまいます。

休みの日はすべて自分の時間、帰宅後はゴロゴロしているなど、家事や育児に無関心でママの助けになろうとしないパパの態度や行動で、ママのストレスが蓄積してしまうのです。

偉そうな態度で接してくる

育児や家事に無関心、ママを手伝おうとしないことに続いて、ママにとって大きなストレス原因となるのが、「パパの偉そうな態度」です。

協力はしないのに掃除や家事の仕上りに口を出す、子育てに関してダメ出しをする、自分でできることでもママにやらせてしまうなどの態度は、ママからすると、「私は家政婦じゃないんだから」と感じてしまったり、イライラしてしまったりして、ストレスに繋がっていきます。

ママとしては怒りたいけれど、気持ちをおさえてスルーして対処している、ということも多いのです。ママがそっけない返事ばかりする、なにか伝えてもスルーされてしまう、ということが多いなら、もしかしたら無意識にママに対して上から目線の態度をしていることが原因かもしれませんね。

子どもの相手をしようとしない

ママの育児ストレスで次に多い原因が、「パパが子どもの相手をしようとしない」ということです。

単に子どもの遊び相手だけでなく、これには子どものお世話も含まれています。ママはほとんどの時間を子ども最優で動かなくてはいけないので、休憩や自分の時間が欲しくてもままなりません。

その反面、パパは帰宅後や休日にTVを観たりスマホをしたりする時間はあるのに、子どもの相手や世話はしないとなると、ママも当然怒りが溜まってしまいます。

「どうやってよいのか分からないから」という理由で、子どもの世話に消極的なパパもいます。でも、ママだって最初はどうやってよいのか分からなかったのですから、ママからすると「いいわけ」に聞こえてしまうのです。

育児ストレスはパパも感じている

パパにも産後うつがある!

ママの産後ストレスや産後うつはよく知られていますが、パパにも産後うつがあることを知っていますか?

近年は、育児に積極的に参加するイクメンが浸透しつつありますが、その反面、「パタニティブルー」といわれるパパの産後うつも話題になりつつあります。

パタニティブルーとは、子どもが生まれたことによる父親としての責任、生活の変化、家族を養うための生活費や養育費がプレッシャーになり、感情が不安定になったり、不眠や原因不明の頭痛などにおそわれたりする症状がおこることをいいます。

真面目で責任感が強く、頑張り過ぎてしまうパパや、完璧主義のパパ、また子どもの誕生と同時期に移動や転勤、昇進など仕事の環境が大きく変化したパパが発症しやすいといわれています。

育児を手伝ってもママにダメだしされる

産後うつにはならなくても、パパが育児ストレスを抱えてしまうこともあります。

産後ストレスになりやすいパパは、「ママと子どもの助けになりたい」と積極的に育児や家事に関わろうとしている方に多いようです。

家事や育児の手助けをしても、やりかたが違うなどの理由でママにダメだしをされてしまうと、パパは「頑張って手伝っているのに」とか「ちゃんとやっているじゃないか」という不満がムクムクと湧き上がってきてしまいます。

手伝わなくても、手伝っても文句やダメだしをされるという状況が、パパの産後ストレスの原因になっているわけですね。

ママは自分がしている方法と同じように、もしくは同じ仕上りを求めてしまいがちですが、できるだけダメだしをしないで見守ってあげましょう。

真面目なパパはストレス発散もできずにいる

家族想いで真面目、といった優しいパパほど日頃のストレスを発散できずにいることもあります。

仕事のプレッシャーや嫌なできごとなど、ママから見えていない場所でパパも色々な思いをしているはずです。でも真面目で優しいパパほど、仕事や外での愚痴などを家庭に持ち込まないように努めてくれていますよね。

育児と家事で一日中大忙しのママに不要なストレスをかけたくないと、仕事で辛いことがあっても気持ちを切り替えて帰宅しているパパもいるでしょう。

ママとしては、真っ直ぐに帰宅して手助けをしてくれるパパに頼りたくなりますが、パパにも息抜きの時間をつくってあげるとよいですね。会社帰りに飲みに行く、友人と食事をするなどストレス発散の時間を与えてあげましょう。

育児ストレスは夫婦で会話して解消しよう

ストレスは吐き出すことで軽減される

ママにもパパにも共通しているのが、ストレスの解消方法です。

腹が立ったこと、納得できないこと、悲しかったこと、心配なことなど、子育てをしているあいだには子どものことやパートナーに対して何らかのストレスを感じることがあります。そうしたストレスは、やはり「吐き出す」ことで軽減されていきます。

特にママは365日24時間体制で育児に向き合っているので、大人との会話も少なくなっています。パパはできるだけママの話を聞いてあげましょう。「今日こんなことがあったよ」などの他愛のない会話でも、パパに聞いてもらうだけでママの気持ちがスッキリします。

パパのストレスもママに聞いてもらうとよいですね。そのかわり、吐き出した後にはダラダラと尾を引かないようにしましょう。
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