ママの悩みは母乳育児相談室へ!不安解消に相談室へ行ってみよう
赤ちゃんを産んだ産科で設けていることも
出産した病院からの支援は、赤ちゃんの1カ月健診を境に途切れてしまうことが普通です。ですが、産後のママにとっては、産後2、3カ月経ってから授乳の悩みが出てくることも多くあります。
そんなママたちを救うために、授乳や育児の相談に乗ったり、ベビーマッサージ教室を開き、ほかのママやパパと交流できる場を設けたりしています。
最近はインターネットの普及により、多様な情報に惑わされてしまいがちですよね。専門的な知識を持った病院に相談できると安心して子育てをしていくことができます。
気軽に相談できる自治体の保健センター
気軽に電話で相談に乗ってもらうこともできますし、直接相談に乗ってもらったり母乳マッサージを受けたりすることもできます。お住いの地域によって内容が異なりますので、ホームページや電話で確認してみてくださいね。
保健センターの母乳育児相談室の最大のメリットは、無料で受けられるところが多いこと。産前産後は何かと出費が多くなりがち。また、桶谷式や産科に設けられている相談室は高額になることが多いので、まずは保健センターを利用してみるとよいかもしれませんね。
まとめ
母乳育児相談室には、桶谷式をはじめ産科や自治体の保健センターに設けられていて、予約制のところが多いです。その分、1人1人に合ったアドバイスをしてもらうことができますよ。
子育て中はたくさんの悩みが出てくると思いますが、母乳育児相談室を上手に利用し子育てを楽しめるとよいですね。