専業主婦のママ友関係の悩み。兼業主婦との溝やママ友の作り方とは
SNSなどでプライベートには深入りしない
SNSに子どもの写真を投稿するママも増えていますが、自分の子どもの写真を撮られることに抵抗があるママもいます。自分の子どもと一緒に写真を撮るときでも、一言断りを入れましょう。投稿するときは、できるだけほかの子が写っている写真は避けたほうが無難です。
LINEは便利ですが、返信に追われることになる場合もあります。とくにママ友のグループLINEはやり取りが頻繁になり大変です。何気ない発言が思わぬ誤解を招くこともあるので、発言には慎重になりましょう。
無理をしてまでつき合わない
子どもが小さいうちは、子ども中心の生活でママ友とのつき合いも大きく捉えてしまいがちです。しかし、幼稚園の入園や卒園をきっかけに、今までのママ友とのつき合いは希薄になることも少なくありませんよ。
ママ友との関係は子どもが小さいうちと割り切って、無理をしてまでつき合わない方がストレスが減ります。苦手なママ友とは個人的なつき合いは避ける、頼まれごとはパパを理由にするなど角が立たないように断ると、気まずくならずに自然に距離を置けるはずですよ。
まとめ
しかし、専業主婦同士でもママ友トラブルに悩むケースもあります。専業主婦と兼業主婦でも気が合い、お互いの生活環境を尊重しながら仲良くしているママたちもいますよ。兼業主婦だからと構えずに、機会があったら話してみましょう。
専業、兼業主婦と分けず、同じ子育てに奮闘するママ同士として、よいママ友関係が築けるとよいですね。