ママ友とのバーベキュー。トラブルなしで楽しく過ごすためのポイント
無理しない、頑張りすぎないことが大事
100均を利用すれば後片付けも楽チン
バーベキューでは水場までちょっと遠いこともあるので、なるべく洗い物がでないように、使ったら捨てられるようなものを選ぶといいでしょう。お皿やコップ、手を拭くためのウエットティッシュなどは100均で揃えることができます。
また、100均で売っているアルミホイルは、バーベキューコンロの炭を置く所の下に3重にして敷いておくと、後片付けが楽チンになりますよ。燃えカスなどそのまま捨てられ、バーベキューコンロに肉汁などがこびりつくことも防いでくれるのでおすすめです。
手ぶらで楽しめるバーベキュー場が便利
配達してくれるのは、コンロや食材だけではなく、日よけになるタープやイス、テーブル、ちょっと凝った料理も楽しみたい場合、ダッチオーブンなどもレンタルすることができます。設置までしてくれるのか、自分たちで設置するのかなどは会社やプランなどによっても違うようなので、申し込む前に確認しておきましょう。
食材も、焼くだけに下処理されたものが届きます。食材は様々なコースの中から選べ、単品でも注文することができる会社が多いようです。
子どもにもできることをやらせてみよう
バーベキューでは「なかなかないチャンスなので火おこしを体験させたい」と子どもが嫌がっているのに無理に手伝わせてしまったり、逆に「危ないから近寄っちゃだめ」と子どもが興味をもっていたとしても遠ざけてしまったりするかもしれません。
子どもがお手伝いしたがったら、その子にあったレベルのお手伝いをママが考えてあげましょう。ちなみに、小さな子どもにおすすめのお手伝いは、マシュマロを焼く、お家で食材を切る、火を起こすときにうちわで扇いでもらうなどです。
子どもだけに任せるのはちょっと不安だなと思ったときは、必ずママが側についてフォローしてあげてくださいね。
まとめ
しかし、ポイントをしっかりおさえて行えば、大きなトラブルは起こらないと思います。ママ友とバーベキューをするときは、かなり細かい所までみんなで決めること、会計は明瞭かつ割り勘にすることなどが大切です。
みんな助け合いの気持ちをもって参加すれば、きっと楽しい思い出ができることでしょう。
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