子どもが泣くのはいつまでなの?泣いている理由と対応の仕方
分かりやすい言葉で説明してみる
たとえば、子どもが「もっと公園で遊びたい、まだ帰らない」と言って泣く場合、「今日は楽しかったね。もっと遊びたいのは分かるけど、お外が暗くなるから家に帰ろう。また明日遊びに来ようね」というように、どうして帰らなければならないのか、理由を根気よく説明するようにしたいですね。
そこで妥協して帰らずにだらだらと公園に残っていると、子どもは毎回ぐずれば言うことを聞いてもらえると勘違いしてしまうので注意しましょう。
子どもを優しく抱きしめてみて
大好きなママの腕に抱かれると、子どもの気持ちも落ち着き、次第に泣き止んでくれるはずです。「ママは私のことを愛してくれている」とママの愛情をたっぷりと感じることができるので、子どもは安心してくれることでしょう。気持ちが落ち着くと、子どもの方からどうして泣いたのか、語ってくれることもありますよ。
また、子どもを抱きしめることによって、ママもイライラとした気持ちが落ち着き、穏やかな心を取り戻すことができることでしょう。子どもが泣いたら、まずは抱きしめてみるというのを心掛けてみてくださいね。
まとめ
子どもがちょっとしたことですぐに泣いてしまうことって多いですよね。そのたびにママはため息をつきたくなるかもしれませんが、感情的に怒ることは逆効果なので気をつけましょう。できるだけ子どもの気持ちに寄り添い、理解する姿勢を見せるようにしてください。
だめな理由を説明しても落ち着かない場合はしっかりと抱きしめて、愛情を伝えるようにしたいですね。