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ボール遊びで子どもの発達を促そう!ボールの選び方や遊び方をご紹介

ボール遊びで子どもの発達を促そう!ボールの選び方や遊び方をご紹介

ママと子どもが楽しく遊べるボール遊びは、子どもにとって、運動神経やコミュニケーション能力など発達に必要な力が育つ大切なものです。楽しくボール遊びをしながら子どもの発達を促す方法を探しているママのために、ボールの選び方や遊び方について発達段階別にご紹介します。

ボール遊びをするメリットやボールの選び方

体の使い方やバランス感覚を養う効果がある

赤ちゃんにとってボール遊びは、ママと楽しく遊ぶことができる運動の一つです。つかんだり、転がしたり、投げたり蹴ったりすることで、筋力やバランス感覚などが鍛えられます。

赤ちゃんは、ボールが転がっていく様子を見るのが好きです。やがてボールをつかめるようになると、投げたり転がしたりして遊ぶようになります。夢中になり過ぎてバランスを崩して倒れてしまうことだってあるでしょう。

ボールを追いかけられるようになると、運動量が増えていきます。体の使い方も習得できて、体力も身についていくことでしょう。また、ママやお友だちとボール遊びを楽しめば、協調性を養うこともできます。

ボール遊びをすることで、子どもの発達に必要な能力の向上が期待できるのですね。

ボール遊びをするときに気をつけたいこと

子どもにとって魅力的なボールも、遊び方を間違えると思わぬ事故や怪我を招いてしまうかもしれません。遊ぶ際には、十分に気をつけましょう。

子どもは、遊びに夢中になると周りの状況が目に入らなくなってしまいます。ボールを追いかけていって周りで遊んでいるお友だちとぶつかったり、道路に飛び出したりすることだってあるかもしれません。ママやパパは、注意深く子どもの動きを観察しましょう。

また、水分補給をせずに夢中で遊んでいると、熱中症になるリスクもあります。季節や子どもの活動量を考えながら、こまめな水分補給を忘れないでくださいね。子どもはよく汗もかきますので、様子を見ながら着替えをした方がよいかもしれません。

乳幼児にぴったりなボールの選び方

一口にボールといっても、素材や大きさ、色、硬さなどたくさんの種類があります。遊ぶときには、乳幼児にぴったりなボールを選びましょう。

ボールを選ぶときには、何よりも安全性を優先してください。素材は、布などの舐めても安心なものや、ポリエチレンなどの洗ったり除菌ティッシュで拭けたりするものがよいでしょう。

柔らかな素材の中には、赤ちゃんでも噛み切れるものがあるので注意が必要です。スポンジなどは避けて、噛み切ることができないシリコン製のものであれば安心ですよ。

大きさについては、誤飲を防ぐためにも赤ちゃんの口の中に入るような小さなものは好ましくありません。重いボールや皮膚を傷つけるような飾りがついているものも、避けた方がよいでしょう。

赤ちゃんとのボールを使った遊び方

ねんねからおすわり期の赤ちゃんとの遊び方

生後4カ月ごろまでのねんね期の赤ちゃんは、ボールをつかむことも握ることも上手にできません。ボール遊びはまだ早いと感じているママがいるかもしれませんが、工夫をすれば楽しく遊ぶことができますよ。

赤ちゃんの手足やお腹、ほっぺなどにボールを転がしてみてください。くすぐられているような感覚で、声を出して笑ってくれるかもしれません。赤ちゃんの顔の前でボールを動かせば、目で追うはずです。

おすわり期に入ったら、少し離れたところから赤ちゃんに向かってボールを転がしてみましょう。始めは見ているだけだったのが、すぐに手を伸ばしてつかもうとするようになります。

様々な感触のボールで遊ぶと、持つときの力加減などを覚えて指先の神経が鍛えられます。

ハイハイ期やつかまり立ち期のボール遊び

おすわり期を卒業してハイハイやつかまり立ちができるようになってくると、行動範囲が大きく広がって遊びの種類も増えていきます。

このころの赤ちゃんは好奇心が旺盛で、両手で器用に物をつかめるようになってきます。ボールは、赤ちゃんの好奇心を満たしてくれることでしょう。

お部屋でママと一緒にボールで遊ぶことが大好きな赤ちゃんも多いようです。向かい合って座り、ボールを転がすとママに返してくれるようになる時期でもあります。

ボールを追いかける動きは、ハイハイの練習には最適です。つかまり立ちの赤ちゃんは、ボールの追いかけっこをすることで歩く力が身についていくでしょうし、ママと一緒なら繰り返し遊んでくれますよ。

よちよち歩き期の赤ちゃんとのボール遊び

よちよち歩きができるようになったら、ボール遊びで「もっと歩きたい!」という気持ちを育てましょう。硬いボールは顔などに当たると痛さと恐怖心を感じることがあるので、柔らかなボールを使った方がよさそうです。

最初は赤ちゃんと向き合って座り、ボールを手渡しするとよいでしょう。慣れてきたら、少し遠いところに赤ちゃんと向かい合って座り、優しくボールを転がしてみてください。このとき「コロコロ転がるよ」「上手に取れたね!」などと声かけをすると、より楽しく遊べるでしょう。

また、絵本や段ボールなどを使ってスロープを作り、ボールを転がしても楽しい遊びになります。赤ちゃんが手を離すだけでボールが転がっていくので、喜びますよ。

幼児期の子どもが喜ぶボール遊び

1、2歳ごろに楽しめるボール遊び

1歳を過ぎるころになると、動くものへの興味が強くなる子どもが多いようです。手足を動かしてボールを追いかけたり、転がっていくボールを目で追ったりすることにより、運動能力や脳が発達していきます。

この時期には、五感を刺激することが大切です。フワフワなボールや硬いボール、つるつるしているボールやざらざらしているボールなど、様々な手触りのボールを用意するとよいでょう。「蹴る」「転がす」「片手で投げる」などの動きをたくさん経験できるとよいですね。

2歳になると、体のバランス感覚が発達して転ぶことが少なくなってきます。丸いボールだけではなくラグビーボールのような変形ボールで遊ぶことで、運動量も増しておもしろいですよ。
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