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専業主婦のママだって輝きたい!悩みを解消し笑顔で家族を支えよう

専業主婦のママだって輝きたい!悩みを解消し笑顔で家族を支えよう

毎日子育てと家事に追われる専業主婦のママ、毎日ハッピーに過ごせているでしょうか。働いていないことに肩身の狭い思いをしていないでしょうか。結婚すると「働く」「働かない」の選択肢がありますが、働かない選択をしたママの悩みを解消、元気に毎日を過ごすための心がけをご紹介します。

専業主婦が誕生した歴史的背景をみてみよう

家族みんなで働くことが当たり前の時代も

時代劇などを見ていると、ちゃきちゃきとよく働く女性がよく登場しますよね。昔から女性は働き者で、家で家事と子育てだけしていればよいという考えはあまりなかったようです。

江戸時代の仕事といえば農業、農民が多かったのではないでしょうか。農家の主力となるのはパパですが、ママも手伝うのが当たり前。家族総出で農業を営み、おじいちゃんもおばあちゃんも動ける人はみんな働いていました。

商人でも家族経営をし、ママも店先に立つことがあったかもしれません。一部の豊かな武士の家を除いて、武士の妻であっても内職や農業の手伝いをすることがあったため、専業主婦は珍しい存在でした。

明治、大正に時代が移り変わっても、家族みんなで働くのが当たり前だったようです。

サラリーマンとともに誕生した専業主婦

大正時代、第一次世界大戦後になると、日本は景気がよくなったことでたくさんの企業や銀行などが誕生します。同時にそれがサラリーマン誕生となっていきます。まだまだ多くの日本人が農業や自営業で生計を立てている中、毎月安定した給料がもらえるサラリーマンは憧れの存在でした。

その一握りのエリートだけがなれるサラリーマンの妻が「専業主婦」となり得る存在だったようです。家族中で働かなくてはならない世帯も多くある中で、子育てと家事に専念できる専業主婦はきっと鼻高々だったことでしょう。

もしかしたらこの「専業主婦=エリートの妻」という過去の事実が、「お金持ちだから専業主婦になれる」と思われる起源になっているのかもしれませんね。

高度成長期の経済発展により専業主婦が定着

「昭和のお母さん」をイメージすると、いつも家にいて家庭を守る専業主婦が思い浮かびますね。昭和に入って日本が戦後の高度経済成長期に入ると、そのイメージどおり専業主婦が定着していきます。

農業よりも企業で働くサラリーマンの数が多くなると、専業主婦を選ぶ女性も増えていきました。夫は会社で働き、妻は家庭で家事、育児をするという構図ができあがった時代ともいえます。

ただ、現在は兼業主婦(仕事を持つ主婦)が専業主婦の数を上回っています。これには家計のためにママも働かざるを得ない状況という部分もあるかもしれませんが、男女平等の意識が芽生え、結婚したら退職しなければいけなかった時代からママでも働ける時代への変化が影響していると思われます。

専業主婦という道を選んだ様々な理由

家事や育児に専念したくて自ら選んだ

結婚すると女性は仕事を続けるか辞めるかの選択を自らに課してしまいがちです。その中で専業主婦を選んだママの理由はどんなものがあるのでしょうか。

女の子の夢といえばお嫁さん、ママになるというものがありますよね。そこには家庭の中でニコニコ、パパの帰りを待っている優しいママのイメージがあります。男女平等といっても、こうした子どものころの理想像が、専業主婦を選ぶ理由になるようです。

結婚のタイミングではなく、妊娠、出産でも専業主婦になるチャンスが訪れます。「仕事をしていると家事や育児に専念できない」「パパと子どもに温かいご飯を作りたい」と忙しい職場を離れる決意をしたママもいるようです。自分のキャリアよりも家庭を一番に考えた結果かもしれませんね。

働きたくても働けない現実があったから

チャンスがあったら働きたいと思っていても、なかなかそのチャンスが訪れずに専業主婦に収まっているママもいるようです。たとえば就職しないまま結婚した場合など、専業主婦の期間が長ければ長いほど就職しづらくなります。年齢の問題もありますが、社会経験がないのは就職には不利になってしまいます。

さらに子どもがいると保育園の問題があります。保育の無償化が実施されても待機児童が減るわけではありません。保育園の激戦区では子どもが預けられないので仕事が始められないママも多くいます。また、子どもが複数欲しいママは妊娠と出産を繰り返し、就職のタイミングを逃してしまうこともあるようです。

ほかにも、パパが転勤族というのもママの就職を妨げる理由になりますね。

ただ単に働きたくないだけの人もいる

大きな声に出しては言えないけれど、専業主婦を選んだママの中には「働きたくない」と思っている人もいるはずです。パパが頑張って働いている手前「仕事するのが嫌だから」とは言えないので「家族のために仕事を辞める」と理由を変えて報告してしまったかもしれませんね。

なぜ仕事をしたくないと思っているのかは人それぞれですが、人づき合いが苦手、自由な時間が奪われるのが嫌、パパの収入で食べていけるので働く理由がみつからない、前職でつらい思いをしたなどがありそうです。根っから仕事が好きな人がいるように、仕事が嫌いな人がいてもおかしくありません。

その分家事や子育てが好きならば、専業主婦を選ぶのが自然な選択だったのでしょう。

専業主婦というだけで誤解されやすいこと

働いていないから家計が裕福と思われがち

時々、専業主婦は三食昼寝つきなどといわれることがあります。自分が働かなくてもご飯が食べられて昼寝までできてしまう優雅な暮らしという意味です。そのため、専業主婦になれる=裕福と思われてしまうこともあるようです。

ただ、専業主婦になった理由が様々あることを考えると、裕福だから仕事をしていないママばかりではなさそうです。実際に、専業主婦世帯の経済状況はパパの収入次第、節約を心がけても限界があります。

ある調査では専業主婦の8人に1人は貧困状態に陥っているという結果が出たそうです。それでも「子どもが小さいうちは家にいた方がよい」と考えるママもいるのです。お金に余裕があるから専業主婦というのは過去のイメージに過ぎないのかもしれません。
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teniteo WEB編集部

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