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幼児の恋愛感情について知ろう!親の対応のコツや初恋エピソード

幼児の恋愛感情について知ろう!親の対応のコツや初恋エピソード

娘の切ない恋心にママも胸キュン

男の子に比べて「ませている」といわれることが多い女の子は、幼児期に切ない恋を経験する子も多いようです。

大好きな男の子には、ほかに好きな女の子がいるということを知った年中の娘が、「ほかの人をみつけなくちゃ」と、涙を流しながらつぶやく姿にキュンとしたというママもいます。なんともいじらしくてかわいいですね。

また、大好きな男の子が引っ越してしまって、「◯◯くん、私のこと忘れないよね?」という娘に、ママも胸キュンしたという話もあります。大好きな人に忘れてほしくないという気持ちは、大人も子どもも同じなのですね。

小さな子どもでも、恋をするときは真剣そのものです。失恋したときはそっと励ましてあげましょう。

好きな子とこっそり結婚の約束をしていた

お互い両想いの場合、こっそり結婚の約束をしていたということもあるようです。

年中のときに幼なじみの男の子から、「将来結婚してね」ともらった手作りの指輪を、小学生になっても大切に置いているという話もあります。まるで少女漫画のようなエピソードですね。

また、「ママ、僕たち幼稚園を卒園したら結婚します」と宣言されて驚いたというママもいます。幼いながらも男らしい姿に、成長したことが嬉しいような、少し寂しいような気持ちを感じるかもしれません。

友人ママの娘さんは、両手を繋いで歌いながら回ることを「結婚式」というそうです。大好きな子と「結婚しよう」といって、歌いながら回る姿は、かわいくて思わずほっこりしてしまいますね。

まとめ

親密さや好意が強いと訪れる幼児の恋は、大人の恋とは少し違いはあるものの、真剣さは大人と同じようです。恋の相談を受けたときは、じっくり話を聞いてください。

また、子どもがキスをしている場合は、相手の子どものママと一緒に対応を考えましょう。「やめさせたい」というときは、子ども自身が納得できる形で伝えるとよいですね。

多くの場合、幼児の恋は「結婚の約束をする」「手を繋ぐ」という程度で終わります。あまり心配しすぎず、小さな恋を温かく見守ってあげましょう。
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