ベビーマットで部屋をおしゃれに!メリットやマット選びのポイント
すべりにくい加工がされている
すべりにくい加工がしてあるとハイハイするときに足で踏ん張りやすいですし、つたい歩きをするときにもなにかを支えに踏ん張りやすいです。フローリングの上では自力で前にずりばいできない赤ちゃんでも、すべりにくいベビーマットの上だと前に進めることもあります。
また、マット自体がすべらないということも大切です。マットが動くと赤ちゃんもつられて転んでしまいます。マットの裏までチェックしてくださいね。
部屋のインテリアに馴染む
ベビーマットを敷くと生活感があふれて、ダサくなるのは当たり前だと思いがちですが、最近ではそんなことはないですよ。モノトーンや木目調など、種類がたくさんありますし、ジョイントマットなら組み合わせ方次第で、チェッカー柄やボーダー柄にもできますよ。
そもそもインテリアと床の色が合っていないという家庭もあるので、この機会にインテリアに合わせたベビーマットを選んでみるのもよいですね。
部屋のテイストに合うジョイントマット
木目調やコルク調でナチュラルに
木目調といってもベージュっぽい色や白っぽい色など、いろいろなバリエーションがあるので好みの色を探しましょう。フローリングの部屋なら、木目調のジョイントマットとフローリングが馴染みやすいので、境目もあまり気にならないかもしれませんね。
コルク調のものはシンプルでどんな部屋にも合わせやすいですよ。明るい色で統一された部屋でも、華やかな色で統一された部屋でも、コルク調なら違和感なく馴染むでしょう。
スタイリッシュなグレーやモノトーン柄
配置を変えるだけで部屋のイメージをガラッと変えることもできますよ。スタイリッシュな印象のまま、部屋の模様替えをするのも簡単です。ときどき配置を変えてみるのもよいでしょう。
スタイリッシュにはしたいけれど、赤ちゃんのためのものだから可愛らしさも残したいという場合は、グレーやモノトーンに小さな星や、お花の柄が散りばめられたものにするとよいかもしれません。さりげない柄ならスタイリッシュな雰囲気を残すことができますよ。
北欧調のマットは部屋のアクセントにも
パステルカラーのような薄い色なら、フローリングや木造のナチュラルな部屋に合います。ビビットなカラーやシンプルでもカラフルなデザインのものなら、部分的に組み合わせてアクセントをつけるのもよいですね。
北欧調のマットは部屋の雰囲気が明るくなって、元気な気分にさせてくれます。いつも無難なインテリアになってしまうママもぜひ取り入れてみてくださいね。カーテンや照明なども北欧調にすればよりおしゃれ感が増しますよ。
おしゃれな部屋に馴染むウォッシャブルラグ
低価格で色も豊富な「ウレタン入りラグ」
低価格でベビーマットとしておすすめのアイテムはウレタン入りのラグです。厚みがあってやわらかいのでクッション性があります。ラグの上で寝転がっても痛くありません。色の種類が豊富なので部屋の雰囲気に合わせやすいです。
自宅の洗濯機で丸洗いできるものもあるので、汚れが気になったときに気軽に洗濯することができます。ほかに、防ダニ加工されているものや、床暖房やホットカーペットに対応しているものなど、種類が豊富です。
シンプルで洗濯しやすい「コットンラグ」
コットンラグなら、「汚れてしまった」と思ったときにサッとコンパクトに折りたたんで運ぶことができるので、すぐに洗濯ができます。洗濯は簡単にできても、乾くまでに時間がかかると洗濯するかどうかためらってしまうかもしれませんが、コットンラグは乾くのが早いので安心です。
デザインの種類が豊富なので、おしゃれな部屋に馴染むものが見つけやすいのも魅力です。また、肌触りがよく毛羽立ちが少ないので、赤ちゃんが気持ちよさそうにしますよ。
手作りするのも楽しい「サニーマット」
また、赤ちゃんを寝かせて上から写真を撮っても可愛いのでInstagramに投稿するママも多いです。1カ月や半年、1歳などの記念日に、数字の装飾をして赤ちゃんを寝かせて写真に残してみてはいかがでしょうか。
サニーマットは簡単に作れるので、赤ちゃんとの思い出作りにオリジナルのものを手作りしてみるのもおすすめです。ネットで検索すれば、たくさんの手作りレシピが紹介されていますので参考になりますよ。
手作りだと赤ちゃんの成長に合わせてサイズを調整できるのも嬉しいですね。