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赤ちゃんに触る前に手洗いは必要?手洗いのタイミングとコツを知ろう

赤ちゃんに触る前に手洗いは必要?手洗いのタイミングとコツを知ろう

赤ちゃんは大人と比べるととても繊細ですよね。そんな赤ちゃんに触る前には、必ず手洗いをした方がよいのでしょうか?また、手洗いするときはどの程度洗えばよいのか、いつ洗えばよいのか、という点も気になりますよね。ここでは、赤ちゃんに触る前の手洗いについて、コツも含めながら詳しくご紹介します。

赤ちゃんに触る前にはしっかりと手洗いを

赤ちゃんはまだ抗体が十分でない

小さくてふわふわとしていて、見るからに繊細な赤ちゃんですが、大人と比べると抗体が十分ではありません。そのため、細菌やウイルスに接触するだけで、病気や感染症にかかりやすいといえます。

赤ちゃんの免疫力は日々の生活のなかで少しずつ高まっていきますが、赤ちゃんの抗体が十分でないうちは、パパやママが赤ちゃんを細菌やウイルスから守ってあげましょう。赤ちゃんは、手の届くものであればなんでも触ったり、口に入れたりしますので、赤ちゃんが触るおもちゃなども、なるべく清潔を心がけて除菌をするとよいでしょう。

また、触れる人の手から赤ちゃんに細菌やウイルスが感染することもあります。赤ちゃんを触る前には手洗いをして、清潔な手で触れるようにしましょう。

いつまで除菌に気をつければよいの?

新生児期から生後4カ月を過ぎるころまで、赤ちゃんは大人と比べると免疫機能が特に未熟です。その後、赤ちゃんは日々の生活のなかでさまざまな菌に触れて少しずつ免疫力を高めていき、1歳頃には菌への抵抗力が大人の半分程度身につくといわれます。

そのため、1歳頃までは赤ちゃんを不要な病気から守るために、赤ちゃんが触るもの、口に入れてしまうおもちゃ、使う食器などの除菌に気を配るとよいでしょう。ただし、赤ちゃんは日々の生活のなかで、少しずつ細菌やウイルスに触れながら免疫力を高めていきます。

したがって、神経質になるほど除菌や消毒を徹底する必要はありません。家族がストレスなく続けていける範囲で、除菌や消毒をするようにしましょう。

手を洗うときのコツを知ろう

手洗いはシンプルですが、とても効果的な除菌方法です。アルコール消毒では殺菌できないロタウイルスなどの菌も洗い流すことができますので、コツを掴んでしっかり洗いましょう。

手を洗うときのポイントは、必ずせっけんやハンドソープを使い、たっぷりの水で流すことです。せっけんやハンドソープは、殺菌効果がある薬用タイプを使うと、除菌効果が上がりますので、おすすめです。

手を洗うときは手のひらだけではなく、手の甲、指の間、爪の間、手首なども丁寧に洗うようにしてください。指の間や爪の間は細かい箇所なので洗いにくいですが、指一本ずつを反対の手でこするように洗うと、きれいに洗えますよ。

洗い終わったら水でせっけんをしっかり流して、清潔なタオルで拭くようにしましょう。

手洗いに気をつけるタイミングとは?

帰宅時には手洗いやうがいを忘れずに

帰宅時は外で付着した汚れや菌がついている状態ですので、手洗いやうがいを忘れないようにしましょう。家のなかに病原菌をまき散らさないためにも、しっかりと洗い流してくださいね。

手洗いやうがいはパパやママ自身の健康管理にも役立ちますので、ぜひ習慣にしてくださいね。また、うがいができない年齢の子どもがきょうだいにいる場合は、カテキンが入っている番茶やほうじ茶を飲ませてあげると、抗菌効果があるのでおすすめですよ。

そして、帰宅後にシャワーを浴びる、赤ちゃん自身をお風呂に入れる、という方法も有効です。直接除菌をする方法ではありませんが、皮膚を清潔に保ち、蒸気による保湿効果が得られるので、病気の予防につながります。

「授乳前」「食事前」「おむつ替えの後」に

赤ちゃんに直接触れる「授乳前」「食事前」「おむつ替えの後」は手を洗うようにしましょう。授乳時は、赤ちゃんの口もとに触れることが多くなりますので、手を清潔に保つことが大切です。

食事前は、離乳食を作るとき、食器に食べ物をうつすときも手を清潔に保つようにしましょう。おむつ替えの後は、赤ちゃんのお尻を拭いた後ですので、自然と手洗いをするパパやママが多いでしょう。

おむつ替えの前にも手を洗うようにすると、さらに清潔さを保てるのでおすすめです。それ以外は、鼻をかんだり触ったりした後、髪の毛を触った後にも手を洗うとベストです。

しかし、髪の毛は無意識に触れていることも多いですよね。なるべく触らずに済むように、髪を束ねておくという方法もよいですよ。

神経質になりすぎないように

赤ちゃんに触れるときは清潔に!という心がけは大切なことです。しかし、常に手洗いやうがいを気にしていて、神経質になりすぎてしまい、精神的につらくなってしまうことも。

清潔にすることは大切ですが、適度に、無理なく続けられる範囲で実践していきましょう。例えば、帰宅後、授乳前、食事前、おむつを替えた後は必ず、というように、ここだけは!というタイミングを決めて手洗いを習慣づけると、続けやすくなりますよ。

また、パパが手洗いをしなくてイライラしてしまう…というママも多いようです。そのような場合は、家族で話し合う機会を持ち、手洗いやうがいへの向き合い方を話し合ってみるとよいでしょう。手洗いやうがいは、家族みんなで無理なく続けていきたいものですよね。

手洗いが難しいときはどうすればよい?

除菌スプレーや除菌シートを活用しよう

外出していて手洗いが難しいときや、ものを除菌したいときは、除菌スプレーや除菌シートが便利です。除菌スプレーは、ひと吹きするだけで除菌ができるので、とても手軽に使えます。

赤ちゃんが使うおもちゃ、清潔にしておきたいキッチン、外出先のトイレなど、いろいろな場面や用途で活躍します。除菌シートは、赤ちゃんと一緒にお出かけをするときには、ぜひ持っていきたいものですよね。

外出先での食事の前などに、赤ちゃんの手を拭くときに便利です。それ以外にも、赤ちゃんが使うテーブルや椅子なども拭くだけで除菌ができます。

最近は赤ちゃんに優しいノンアルコールタイプや、携帯用など、いろいろなタイプがあります。どこにいても気軽に除菌できるように準備しておくと便利ですよ。

パパや来客者に声をかけるコツ

パパや来客者に「手を洗って欲しい」とはっきりと伝えにくい場合もありますよね。角が立たないように手洗いや除菌を促すには、手の消毒液を使ってもらう、という方法がおすすめです。

最近は病院などにも置いてあるので、使うことに抵抗がある人は少ないようです。来客者をお出迎えしながら、手のひらにシュシュッと吹きかけてあげる、というママもいますよ。

勘のよい人だと消毒液を見ただけで自らすすんで手を洗ってくれるということもあるようです。また、おしぼりを手渡す、という方法もあります。

熱めのおしぼりで手を拭くのは気持ちがよいので、お客さんもおもてなしだと思って受け止めてくれるようですよ。除菌もして欲しい場合は、除菌ができるおしぼりを手渡してもよいでしょう。

手荒れがひどいときは保湿剤を

おむつ交換や離乳食作り、さらに毎日の家事をこなすたびに手を洗っていたら手荒れがひどくなってしまった、というママも多いことでしょう。治る暇がなく、なかなか手荒れが改善しないということもありますよね。

そのような場合は、夜赤ちゃんが眠ってひと段落ついた後に、保湿ケアをしましょう。保湿剤は、そのまま赤ちゃんに触れても影響がないように、天然成分配合の無添加のものがベストです。

加えて、ヒアルロン酸やセラミドなどの保湿成分がしっかりと入ったものを選ぶとよいでしょう。保湿ケアを続けてもなかなか改善しない場合や、悪化した場合は、我慢せずに皮膚科にいって薬を処方してもらいましょう。

早めの処置で、手荒れが治りやすくなりますよ。

まとめ

赤ちゃんは大人に比べると免疫力が低いため、細菌やウイルスによって病気になりやすい状態です。赤ちゃんの免疫力が高まってくると、自分で病気に打ち勝つ力も強くなってきますが、それまでは赤ちゃんを細菌やウイルスから守るために、しっかりとした手洗いを心がけるようにしましょう。

とはいっても、細菌やウイルスに少しずつ慣れていって赤ちゃんは強くなっていきますので、頑張りすぎる必要はありません。家族が無理なく続けられる範囲で、清潔を心がけるようにしましょう。

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