就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

インコを家族の一員として迎えたい!ペットとして飼うコツや注意点

インコを家族の一員として迎えたい!ペットとして飼うコツや注意点

カラフルでふわふわした羽毛とかわいいさえずりが特徴のインコは、ペットとして人気の鳥です。犬や猫と比べて比較的楽お世話が楽なうえ、賢く人懐っこい性格なので生き物のいる暮らしを楽しませてくれますよ。今回はインコを家族の一員として迎える際の、飼育方法や注意点などを紹介します。

子どもと一緒にインコを飼育しよう

インコは人懐っこく感情豊かでかわいい

インコはオウム目インコ科に属する鳥で、世界中で約330種類もいます。種類により違いはあるものの、ほかの鳥と比べてとても人懐っこいのが特徴です。

ポピュラーなセキセイインコだけでなく、最近はラブバード(愛情深い鳥)と呼ばれるコザクラインコやボタンインコも、飼い主と信頼関係ができるとべったり甘えてくるので人気です。呼ぶと肩に乗ったり後を追いかけてきたり、撫でてもらおうと寄ってきたりする姿は鳥とは思えぬかわいさですよ。

またインコは喜んだり怒ったり、嫉妬したり感情表現が豊かな鳥です。機嫌がよいときれいな声でさえずり、頭を上下に動かして喜びを表現します。自分の気持ちを鳴き声や仕草で表してくれるので、生き物と触れ合う楽しさが増しますね。

エサ代などがほかのペットに比べて安い

どんな生き物でも、ペットとして家庭に迎える場合は費用が発生します。インコを飼う費用はどれくらいになるのでしょうか?代表的なセキセイインコで、目安の金額をお伝えしましょう。

【初期費用】
・生体費 2,000~3,000円前後(手乗りの躾済みだと9,000円ぐらいする場合も)
・ゲージや巣箱、エサ入れなど 10.000~30,000円

【維持費用】
・エサ代(メインのエサとおやつなども含め)月2,000~3,000円
・そのほか 病気やケガなどの治療費や薬代

大型や珍しいインコの場合は金額がまたがらりと変わってきますが、一般的なインコであれば犬や猫に比べると初期費用や維持費用などを抑えて飼うことができますね。

品種によっては飼いやすくお世話が簡単

子育てをしながらペットを飼うのは大変ですよね。しかしインコなら毎日のお散歩などが不要で、品種によってはお世話も簡単なので子育て中の家庭でも飼いやすいですよ。

インコの毎日のお世話は、基本1日1回「餌と水を変える」「糞の始末」を行えば大丈夫です。糞の処理がしやすいように、新聞紙やチラシをゲージの底に敷いておけば汚れた紙を捨てるだけで簡単ですよ。これなら大体1日5~10分程度で終わりますね。ほかには月に1度ほど止まり木やゲージ全体の水洗いなどを行います。

毎日のお世話は簡単なので、子どもにも手伝ってもらえます。小さな鳥でも大切な命です。日々のお世話を子どもと一緒に行うことで、命の大切さも学べるでしょう。

インコをペットとして飼育するコツは?

ヒナからの飼育は大変なことも多い

インコはヒナから飼うと懐きやすい、とよくいわれますよね。そのため、ヒナを迎えようと考えている家庭も多いのではないでしょうか。しかし、ヒナからの飼育は大変なこともたくさんあります。

小さなヒナ鳥の場合、エサをお湯でふやかして与えます。また自分でエサが食べられないので、1日に6~7回「挿しエサ」といって人から与える必要があるのです。さらに幼いヒナは寒さに弱く、体調を崩したり病気にかかりやすかったりします。そのため体調管理にも気を使うのです。

単純に懐きやすいからという理由だけでヒナを迎えると、お世話が思いのほか大変で負担に感じてしまうかもしれません。ヒナを迎えるときは、手のかかるお世話もしっかりできるかどうかよく考えてくださいね。

放鳥したときは戸締りができているか確認

インコは、本来自然の中を飛び回ってエサを探す鳥です。ずっとゲージの中に入れておくと、運動不足でストレスが溜まってしまうこともあります。そのため、1日15~30分程度を目安にゲージから出して「放鳥」するとよいですよ。

放鳥する前には、逃げ出さないよう窓や戸が閉まっているか確認します。またガラスへの衝突を防ぐため、窓のカーテンは引きましょう。今から放鳥することを家族みんなに知らせることも大切です。これらに気をつけるだけでも、脱走やケガなどの思わぬ事故を減らすことができますよ。

また放鳥時に、子どものビーズなど小さなおもちゃを誤飲する可能性もあります。そのため、細かな物は箱や引き出しにしまって誤飲防止にも気をつけましょうね。

インコも子どもも快適な室温管理を意識

インコはもともと暖かな地域の鳥です。そのため寒さに弱いといわれますが、かといって年中温度が高いのも発情過多やホルモン異常などの原因になるのです。インコが健康に育つためにも、季節に合わせた室温管理をしていきましょう。

【インコの飼育に適切な室温目安】
春・夏・秋 20~30℃
冬 12~20℃

これらの温度は、人の適温といわれる室温(夏場25℃〜28℃、冬場約18℃〜23℃)と重なっています。そのため、子どもやママが快適な温度を意識すればインコにとっても過ごしやすい温度といえそうですね。

夏場や冬場は暑さや寒さが厳しい時期です。体調不良を起こさないように、外出時も必要に応じてエアコンやヒーターなどを利用して適温を保ちましょう。

子どもと一緒にインコを飼う上での注意事項

イタズラや意地悪をしないことを約束しよう

ここからは、子どもと一緒にインコを飼う上での注意事項を紹介しましょう。まずは、子どもがインコにイタズラや嫌がることをしないよう注意してください。

子どもは好奇心旺盛です。しかしまだインコが嫌がることを理解したり、動物の感情を読み取って行動したりすることが苦手ですよね。そのため「かわいい」「触りたい」という気持ちから出た行動が、インコにストレスをかけてしまう場合もあるのです。

インコは賢い生き物です。嫌なことをされるとしっかり覚えています。そうすると懐かないだけでなく、相手に対して攻撃的になることもあるのです。飼う前に家族でインコと触れ合う上での約束を決め、子どもが触るときは必ず親が傍で見守りましょうね。
26 件

関連記事

ピックアップ記事

  • テニ-とテーオ
  • teniteoSHOP
  • teo's
  • フリーペーパーテニテオ愛知・宮城版