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赤ちゃんに起こる睡眠退行とは?原因を知り心地よい睡眠をとろう

赤ちゃんに起こる睡眠退行とは?原因を知り心地よい睡眠をとろう

赤ちゃんの昼寝が短くなったり、夜泣きが増えたりすると、睡眠不足を心配するママもいるのではないでしょうか。赤ちゃんが寝ている時間はママにとっても束の間の休息時間なので、よく寝てくれたら助かりますよね。この記事では、赤ちゃんの睡眠退行について考え、心地よい睡眠をとってもらうための方法を紹介します。

赤ちゃんの睡眠退行について知ろう

睡眠退行とは突然赤ちゃんが寝なくなること

昨日までよく寝ていた赤ちゃんが、急に昼寝の時間が短くなったり、眠そうにしているのにグズグズして寝つけなかったりすることがあります。それは「睡眠退行」と呼ばれるものかもしれません。少し聞きなれない言葉ですが、赤ちゃんは2歳くらいになるまでに何度か睡眠のサイクルが崩れる時期があるといわれています。

一般的には、生後4カ月、8カ月、11カ月、1歳半、2歳くらいに睡眠退行が現れることが多いようです。しかし、赤ちゃんによって個人差があるので、時期についてはあまり気にせず参考程度にしておきましょう。

睡眠退行の期間は、1週間で終わる場合もあれば1カ月続くこともあり、いつまで続くのか分からない部分もママにとっては辛いところですね。

五感の発達や知能が成長している証

睡眠退行が現れやすいとされている時期は、赤ちゃんの身体的な成長や知能が発達する時期と重なっていることが多いです。体が大きくなり五感も発達してくると、赤ちゃんなりにできるようになりたいことが芽生え、それを頑張る過程で不快感を抱いたり睡眠のリズムに影響したりするといわれています。

例えば、生後4カ月前後は、視力が発達しそれまでぼんやりとしか見えていなかったものが少しずつ見えるようになるでしょう。生まれたときより体重は2倍近くに増え、多くの赤ちゃんは首がすわるようになります。

月齢が上がれば、新しい味を覚えた、ママの言葉が少し理解できるようになったなど、大きな成長を遂げているときに睡眠退行は起こりやすいでしょう。そのため、成長の証とも捉えられますね。

睡眠にもそれぞれ個性がある

同じ月齢のほかの赤ちゃんや育児書に書かれている情報と比べて、我が子の睡眠時間が短いと、健康や発育などに影響がないか心配になってしまいますよね。確かに睡眠中は成長ホルモンの分泌が促されるため、赤ちゃんにとって睡眠は大切な時間です。

しかし、発育や発達に個人差があるのと同じように、理想的な睡眠時間も赤ちゃんによって異なります。睡眠時間が短くても日中機嫌がよい、哺乳や排せつに問題がないなど、ママから見て赤ちゃんが元気であればあまり気にしなくてもよいでしょう。睡眠時間の短さは赤ちゃんの個性ととらえて、ゆったりと見守りたいですね。

もしも昼寝をしないことが心配な場合は、布団で休む時間を作るだけでも赤ちゃんの休息になるようです。

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睡眠退行が起こる月齢別の原因とは

4~6カ月は睡眠サイクルの変化のため

生まれて間もない赤ちゃんは、まだ昼夜の区別がつきません。お腹が空いた、おむつが濡れているなどといった要求のあるときに起きて泣き、それが満たされると再び眠りにつくでしょう。

しかし、昼間は明るく生活音が聞こえる、夜は部屋が暗く静かになるというような状態を毎日繰り返していると、生後3~4カ月になったころには夜は寝る時間だと分かってきます。それと同時に、昼は起きて活動することも身についてくるので、寝ることが中心の生活から活動の合間に昼寝をするという睡眠サイクルに変わってくるでしょう。

この時期は、赤ちゃんが睡眠サイクルの変化にうまく体がついていかず、適応しようと頑張っているサインなのかもしれませんね。

8カ月ごろは日中の過ごし方が影響

8カ月ごろの赤ちゃんは、夜の入眠に向けて準備をしていく夕方に興奮するようなことがあると、寝つきが悪くなったり夜泣きをしたりするようです。例えば、夕方にお客さんが来ていつもと違う生活パターンになったときや、暗くなるまで外出していたという日などは、スムーズに入眠できないことがあるかもしれません。

このころは日中のお昼寝が3回から2回に減り、その関係で睡眠のリズムが一時的に崩れる場合もあるでしょう。

また、身体機能や知能の発達も関係しているといわれています。生後8カ月前後の赤ちゃんは、お座りやハイハイ、早い子だとつかまり立ちをする子もいるでしょう。日中習得したものを夜になっていきなり練習し始め、なかなか寝てくれないこともあるようです。

11カ月ごろは昼寝の時間が合っていない

生後11カ月前後の赤ちゃんは、一般的に午前中と午後の2回昼寝をします。しかし、睡眠退行の時期は昼寝が午後だけになってしまったり、2回昼寝をしてもそれぞれの時間が短かったりするでしょう。そうなると、自分の子どもは早々と昼寝が1回の生活リズムになってしまったのだろうかと思うママもいます。

しかし、昼寝を1回にしてみて、赤ちゃんの機嫌が悪くなったり夜泣きをしたりする場合には、まだ2回昼寝が必要な時期なのかもしれませんね。

赤ちゃんの睡眠については必ずしも育児書どおりにはいかないので、様子を見ながらその子に合ったスケジュールを組むことが大切です。また、夜の寝つきが悪い場合には、午後の昼寝を15時くらいまでに終わるようにしてみましょう。

赤ちゃんが心地よく睡眠をとるための対策

生活のサイクルを作ってみよう

昼夜の区別がつき始める生後3~4カ月くらいになったら、生活のサイクルを意識して赤ちゃんの1日のスケジュールを考えるようにしましょう。ポイントは、起床、授乳や食事、昼寝、お風呂、寝る時間をだいたい毎日同じ順番で同じ時間に行うことです。

朝は6時半~7時くらいにカーテンを開け、朝日を取り入れることで朝が来たことを赤ちゃんに感じてもらいましょう。月齢によって授乳の間隔は変わってくると思いますが、離乳食が始まると朝食、昼食などだんだん大人と同じタイミングで食べるようになります。

日中は午前と午後の2回ほど、外へ出る機会を作ると、夜の寝つきがよくなることもあるようです。赤ちゃんが機嫌よく生活できるサイクルを探してみましょう。
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