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育児グッズでパパをイクメンにしよう!育児がしたくなるグッズの紹介

育児グッズでパパをイクメンにしよう!育児がしたくなるグッズの紹介

あまり育児に積極的でないパパに「もっと一緒に育児を楽しんでほしい」と思うママはいませんか?育児参加のきっかけに、パパが使いたくなるような育児グッズを利用してみましょう。今回はパパが喜んで育児に参加したくなるおすすめ育児グッズと、より積極的になってもらうためのママの行動についてお伝えします。

かっこよいパパが使いたい育児グッズ

抱っこしたまま着られる「パパコート」

抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこしたまま着脱でき、赤ちゃんごと防寒できる「パパコート」が人気です。同じようにママコートはたくさん見かけるかと思いますが、パパ用のコートもありますよ!機能性だけでなくファッション性も重視されていて、赤ちゃんを抱っこしていないときは普通のコートとしてスタイリッシュに着ることができるのが嬉しいですね。

前開きで、幅が広い前身ごろになっているので、前面のファスナーを閉めると抱っこひもの赤ちゃんごと防寒できます。赤ちゃんを抱っこしないときは左前身ごろを被せるようにすると普通に着られますよ。

抱っこしていてもしていなくても、おしゃれに着こなせるそんなパパコートがあれば、パパも積極的に抱っこでお出かけしたくなるかもしれませんね。

機能的でおしゃれな「ファザーズバッグ」

子どもや赤ちゃんとのお出かけには荷物がたくさん必要です。荷物を効率よく持ち運べるのがママバッグで、最近はパパ専用のファザーズバッグも人気があります。

ファザーズバッグを選ぶポイントは、収納力と収納ポケットの使いやすさです。赤ちゃんに必要なもの、例えば哺乳瓶やおやつ、おむつやおもちゃなどがしっかり入って取り出しやすいかを確認しましょう。バッグを持ったまま子どもと手をつないだり抱っこしたりすることもあるので、手が塞がらないよう、肩に担ぐトートや背負えるバックパックを選びましょう。

ファザーズバッグは種類がまだ少ないので、ママバッグでデザインの気に入ったものを購入するのもよいですね。最近ではユニセックスタイプも増えているようです。

子ども大喜び「肩車型キャリー」

肩車をすると視界が開けて、好奇心旺盛な子どもはとても喜びますね。「肩車型キャリー」は、子どもを安全で楽に肩車するためのサポート商品です。

パパのためにパパ目線で開発された肩車型キャリーは、背もたれがついていて、パパの肩に座る姿勢で安定するように作られています。足ストラップとシートベルトで固定されるので、生後6カ月から5歳まで長期間使うことができますよ。折りたたんでコンパクトになるものや、簡易的な作りで持ち運びに便利なキャリーも各メーカーから販売されています。

いずれも人間工学に基づいて設計されているため、パパも子どもも疲れにくい作りになっています。楽に肩車ができるため、動物園や花火大会など、色々なシーンでの活躍が期待できますね。

夫婦で相談して決めたい育児グッズ

なにを重視するか考えよう「ベビーカー」

ベビーカーはパパとママで長期間使用するため、2人で慎重に選ぶ必要があります。車好きのパパには、車選びと似た楽しさがあるそうです。

ベビーカー選びのポイントは、住環境や生活様式を考えて機能を確認することです。集合住宅の上の階に住んでいるなら持ち運びのしやすいもの、車での移動が多いなら乗せ降ろしのしやすいもの、散歩や買い物で砂利道を通ることが多いなら大型タイプの丈夫なものを選ぶとよいですよ。

またベビーカーにはA型とB型があります。A型はフラットにできるので首のすわらないうちから利用できますが、サイズが大きく場所によっては使いづらいです。B型はコンパクトでリーズナブルですが、簡易的な作りなのでお座りできないうちは使用できません。

パパも乗りやすいデザインを「自転車」

子ども連れでの移動に、自転車を利用する人が増えてきました。ママチャリにチャイルドシートを装着しているママが多いですが、自転車はママだけでなくパパにとっても便利な乗り物です。

ママとパパが自転車を共用するなら、パパが乗ってもおしゃれなデザインの自転車がおすすめです。ママが扱いやすい安全性はもちろん、太いタイヤと幅広いハンドルでパパにも似合うスポーティースタイルの自転車が人気ですよ。子どももかっこいい自転車だとパパとのお出かけも楽しみになるかもしれませんね。

また、子どもが大きくなってチャイルドシートを取り外した際に、コンテナにつけ替えることができるなどカスタムできる自転車もあるので、ぜひパパと一緒に選んでみてください。

夫婦ともに使いやすいものを「抱っこ紐」

子どもとの外出に欠かせない抱っこ紐も、ママだけでなくパパが使えるデザインのものが増えています。抱っこ紐にはサイズがあるので、パパ用を買うときはデザインだけでなく大きさも確認してくださいね。

抱っこ紐は大きく二つのタイプに分けられます。

・キャリータイプ
装着が簡単です。サポートがしっかりしているので新生児から使用できるものもあります。疲れにくい設計になっています。

・スリングタイプ
装着に少々コツがいります。赤ちゃんとの密着度が高いのが特徴です。またコンパクトになるため持ち運びしやすいです。

赤ちゃんはミルクを吐いたり汗をかいたりしやすいので、抱っこ紐も汚れやすいです。どちらのタイプも洗濯が簡単なものを選ぶとよいですよ。

新米パパの不安を解消する育児グッズ

ミルク作りで失敗知らずの個包装粉ミルク

完全母乳ではなく、粉ミルクを活用している子育て家庭もたくさんあると思います。粉ミルクを使ったミルク作りは、そんなに難しいことではありませんよね。ただ、一度もチャレンジしたことのないパパにとっては、ハードルが高く感じてしまうかもしれません。

個包装の粉ミルクはそんなパパにおすすめです。1回分の分量が決まっているので量る手間を省くことができます。キューブタイプや粉末タイプがあるので、それを消毒した哺乳瓶に一つ入れて後はお湯を注いで人肌になるまで冷ませば完成です。

あっという間ですよね。個包装なら持ち運びにも便利なので、外出先でも簡単にミルクを作ることができますよ。パパも思い切って赤ちゃん連れでのお出かけを楽しめそうですね。
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