育児グッズでパパをイクメンにしよう!育児がしたくなるグッズの紹介
お風呂をスムーズにしてくれるバスチェア
お風呂では子どもから目を離しづらいですが、バスチェアがあればいつの間にか転ぶという心配がないので、パパは安心して自分の体を洗うことができます。
また、子どもの体を洗ってあげるときにも手で支えているだけだと、石けんやシャンプー剤の泡で滑ってしまうこともありますよね。そんなとき、バスチェアに座っていてくれれば、安定するのでスムーズに洗うことができるので快適です。
リクライニングできるタイプやハンドルがついているタイプなど、色々な種類のバスチェアがあるので、パパと一緒に使いやすいタイプを選ぶとよいでしょう。
ベビーバスローブでお風呂上がりも安心
パパは自分の体を拭くよりもまず、子どもの体を拭くことを優先する必要があります。しかし、体を拭かれるのを嫌がったり、脱衣所から出ようと動き回ったりすることもあるでしょう。
濡れた体のまま動き回られると床がびしょびしょになりますし、何より寒い時期は湯冷めして風邪を引く可能性もあるので、早く体を拭きたいですよね。
そんなときベビーバスローブが役立ちます。子どもに着せて軽くポンポンとするだけで、すぐに全身の水分をある程度拭くことができますよ。パパも自分の体を拭きつつ、子どもの体を拭くことができるので便利ですね。
積極的にパパに育児参加してもらうために
感謝の気持ちを言葉と行動で伝えよう
実はママが感謝を伝えることで、パパのやる気スイッチが入りやすくなるようです。ただ小さなリアクションでは男性には気づかれにくいので、パパが積極的に育児参加してくれたらオーバーに「ありがとう!」と伝えましょう。
感謝の表現に行動がプラスされると、さらに伝わりやすくなります。例えば「子どもの面倒を見てくれて助かったから」と言ってパパの好きな料理を夕飯のメニューにすると伝わりやすいです。好きなお酒を添えるなど、ちょっとしたお礼を用意してもよいですね。
注意ではなく助言をしよう
子育ては初めからうまくいかないものです。それなのにできていないところを注意ばかりしていると、パパの積極的な育児参加は遠のいてしまいます。
パパのやり方が不十分だった場合は注意をするのではなく、助言をするように心がけましょう。「こうすると、上手にできるよ」「こうすると喜んでくれるよ」などと伝えてみるとよいのではないでしょうか。もちろん感謝も忘れずに伝えてくださいね。
思い切ってパパと子どもだけの時間を作ろう
パパと子どもだけの時間を作ることで、パパの子育てスキルは磨かれていきます。それだけでなく、幸せホルモン「オキシトシン」が分泌され、子どもに対する愛情も深まるようです。
オキシトシンは脳内から分泌されるホルモンで、手をつなぐ、抱きしめるなど触れ合うことで分泌が盛んになります。子どもとの時間を作ることで触れ合う時間が増えて、その結果オキシトシンが盛んに分泌されれば、子どもに対するパパの愛情もより深まっていきますよ。
まとめ
ママも一緒に使用する可能性を考えて、購入するときは一緒に選ぶとよいでしょう。使いやすさのアドバイスなどもできるとよいですね。
育児に参加するパパは増えていますが、まだまだママがメインで子どもを見ている家庭は多いと思います。パパの育児グッズとママの上手なフォローをきっかけに、一緒に育児を楽しんでくださいね。
パパと一緒に育児がしたい!育児参加のメリットや夫婦で協力するコツ - teniteo[テニテオ]
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