夫婦でストレスがたまる原因。ママ側パパ側それぞれの理由と解消法
相手を思いやり感謝の気持ちを忘れない
相手のことを思いやるとは、相手へ配慮したり感謝の気持ちを持ったりして接することです。それだけでお互いの信頼度は増し、夫婦関係が改善することもありますよ。
一方で、人によっては「思いやりを持たなければ」と、つい自分を追い込んでしまうこともありますね。そんなときは自分も相手も尊重した言い方を心がけましょう。
ポイントの一つは主語を「私」にすること。例えば体調の悪いとき「(私は)今日体調が悪いから、夕飯をお願いできると(私が)助かるんだけど」と伝えると、相手に不満をぶつけずに、お互いを尊重した思いやりの表現ができますよ。
楽しいことをしてストレス発散する
ストレス発散のため、たまには子どもを預けてのびのびリフレッシュしてみませんか?楽しいことや打ち込めることがあれば、ストレスは緩和されやすくなります。
具体的には、まず自分が楽しいと思えることは何かを考え、リストアップし、簡単なものから実践しましょう。
おすすめの発散法が声を出すことです。カラオケで思い切り歌えば、イライラが飛んでスッキリしますよ。また映画を見て号泣することや、バッティングセンターやボクシングジムなどで「物に当たる」ことも有効です。
まとめ
一方、ママ(またはパパ)がストレスを発散できずにためこんでしまうと、相手のささいな言動にすらストレスを感じやすくなる傾向があるようです。
ストレスをためないためには相手と向き合うことや、積極的にストレス発散することが重要です。お互いに思いやりをもって、よりよい夫婦関係を築いてください。