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保育園で友だちを認識するのはいつ?友だちづきあいが上手になるコツ

保育園で友だちを認識するのはいつ?友だちづきあいが上手になるコツ

「ウチの子は人見知りするので、保育園で上手に遊べているかしら」と、不安を感じているママもいるでしょう。それどころか、自分の子どもがほかの子を友だちと認識しているかということまで気になってしまいますね。この記事では、そんな悩みを解消できるように、友だちと上手に遊べるコツなどをご紹介します。

保育園で友だちを認識していく過程を知ろう

1歳ごろにほかの子に興味を持ち始める

1歳ごろの子どもの場合、一人遊びをすることが多いようです。公園や児童館に連れて行って、ほかの子どもと遊ばせようとしても、おもちゃなどに夢中になって一緒に遊びません。これが、同じ空間にいてもそれぞれが一人遊びをする「平行遊び」です。

「ウチの子はあまり友だちに関心がないのかしら」と思うママもいるでしょうが、1歳ぐらいだとこれが普通なのです。ほかの子どもに無関心でいるように見えますが、実は相手のことを意識して遊んでいるようです。

平行遊びをする中で、周りの子どもに自分と同じような友だちがいることを、経験を積みながら理解していくのですね。まだ、一緒に遊ぶという意識はなくても、ほかの子にはしっかり興味を持っているので少しも心配はいりませんよ。

2歳を過ぎると少しずつ一緒に遊ぶように

2歳ぐらいになってもまだ平行遊びをしている子どもは多いようです。この傾向は、長いと幼稚園の年少まで続くこともあります。

しかし、周りの友だちのことは意識しているので、ふとしたことがきっかけで友だちと遊ぶようになるようです。ただし、1歳ごろに比べるとこの年代は自我が強くなってくるので、友だちとトラブルになることもあるでしょう。嫌なものは嫌とはっきり意思表示をするからです。

所有欲が強くおもちゃを貸すなどはまだできない時期なので、気に入ったおもちゃを友だちに渡すことはしません。言葉が未熟なので、感情や気持ちをうまく伝えられない時期でもあります。そのため、感情を抑えることができずに、友だちを叩いたり噛んだりすることもあるのですね。

年長児になると仲間意識が芽生えてくる

年長児になると、自分の気持ちを言葉で表すことができる子どもが多くなってきます。そのため、友だちとの意思疎通もスムーズになり、仲間意識も強くなってくるのです。もちろん、全部を表現できるわけではなく、気持ちを伝えられなくて悲しい思いをする子どももいます。

それまでは思いどおりにならないため大泣きしたり、かんしゃくを起こしたりしていた子どもも、自我を抑える能力が備わってきます。社会性がついてきた証拠ともいえますね。

ただし、友だちとのトラブルが多くなるのもこの時期です。仲間意識が強くなると遊ぶ友だちも定着して、仲間外れという問題が生じる場合があります。友だち同士で遊ぶのも上手になりますが、グループができて友だちとの関わり方も変化してくるようです。

ゆっくり英語を馴染ませる「スカイガーデンプリスクール」の園生活

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ママが持つ保育園での子どもに関する悩み

先生としか遊ばず友だちの中に入ろうとしない

「保育園の先生となら楽しく遊べる」「ママと一緒でないと友だちと遊べない」という子どもも多いことでしょう。しかし、何も心配することはありません。特に年少のころなどは、一人遊びの子どもが寄り集まっていると考えればよいのです。

テレビゲームでしか遊べず、人と交わろうとはしないわけではないなら、遊ぶことの楽しさをわかっているということです。ただ、子ども同士でどうやって遊べばよいかわからないのでしょう。経験を積めば、自然に友だちとも遊べるようになるはずですよ。

同年齢の友だちと遊ぶ楽しさがわかってくると、先生やママがいなくても友だちに関心を向けられるようになります。「もっとそばにいて欲しいな」と、ちょっと寂しく感じてしまうときが来るかもしれませんね。

友だちと遊んでいてもトラブルや喧嘩が多い

大人でもよい人間関係を維持していくのは大変なのですから、自我が芽生えてきたばかりの子ども同士にトラブルが多いのは仕方のないことですね。喧嘩もするでしょうが、相手が憎くてするのとは違い、この年ごろの喧嘩はコミュニケーションの未熟さからくるものです。

多くの場合は、遊びの延長として喧嘩になります。「夫婦喧嘩は犬も食わない」の例えどおり、仲がよいほど喧嘩をするものなのですね。大きな怪我につながらない限り、すぐに止めなくても大丈夫ですよ。

子どもが成長するために喧嘩は必要なものであり、集団生活が始まれば避けては通れないものです。とても重要な教材といえます。喧嘩を繰り返しながら、子どもはコミュニケーションを学んでいくのですね。

空気を読んで上手に貸し借りができない

「ママ、大丈夫?」と、子どもがママを気遣っている場面に出会うことがあります。この場合は、子どもが状況を察知してママのことを心配しているのです。

しかし、なかなか空気を読めずにひとりよがりになるのも子どもの特徴です。「そろそろ貸してあげないと泣いちゃうかな」などと、おもちゃの貸し借りが上手にできる子どもは多くないようですよ。

普段からママたち周りの大人が、子どもが過ごしやすいようにおぜん立てしていないでしょうか。その結果、自分の行動が相手にどう思われるかを実感する経験が乏しくなるため、起こり得る行動ともいえます。

日常生活の中で、ママが表現豊かに感情を込めて伝えてあげることで、子どもも相手の表情からどう思っているかを汲み取れるようになるでしょう。

友だちづきあいが上手になるための三つのコツ

ママが先回りせず子どもの気持ちを大切に

子どもが友だちと上手に遊べるようになるためには、自主性が育つことも重要になってきます。ママが選んだ友だちとだけ遊ぶのではなく、自分で気に入った友だちと遊ぶようにならないと、いつまでも親の保護下にいることになってしまいますよ。

子どものためによかれと思いママが先回りをして対処することで、かえって子どもの社会性を奪うことにもなりかねません。子ども同士の友だち関係には、あまり干渉しないようにしましょうね。

子どもが喧嘩したときにも「○○ちゃんに謝りなさい!」と一方的に言わずに、なぜ喧嘩になったのかなど、子どもの気持ちを確認するようにしましょう。子どもが要求する前に、ママが「お腹空いていない?」などと聞くのも自主性を損なうことにつながりかねませんよ。
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