
赤ちゃんの寝る向きが同じ理由は?頭の形に影響する向き癖の予防法
グッズを使って向き癖を予防しよう

ドーナツ枕を使ってみる
ドーナツ枕を選ぶときは対象月齢だけではなく、枕の硬さや厚み、形などをチェックしてください。厚みがありすぎる枕は赤ちゃんのあごが下を向いて息苦しくなり、中心の穴が大きいと首が反ってしまいます。
また、柔らかすぎるものは赤ちゃんの頭が沈んで枕の効果が得られないだけではなく、厚みがあるタイプだと窒息を招くこともあります。
頭をよく動かす活発な赤ちゃんも、枕がずれて顔をおおってしまい、窒息する危険性もあるので注意が必要です。
背中の下に入れる向き癖防止クッション
向き癖防止クッションは枕のゆるやかな傾斜がついており、背中の下に入れると体を一定の向きに向くように支えてくれるものなどで、向き癖とは反対の方に顔を向けさせることができます。
枕の位置を変えるだけで赤ちゃんの顔の向きをコントロールできるだけではなく、頭の動きを阻害しないので赤ちゃんのストレスを減らすこともできますね。体と顔が自然と横向きになるのでミルクを吐き戻したときの窒息防止にもなります。
添い寝で授乳するときのサポート用クッションになるものもあるので、長く使うことができますよ。
位置が変えやすい!ベッドメリーを使う
ベッドメリーには床置きできるタイプとベッドの柵に取りつけて使うタイプがありますので、赤ちゃんが寝ている環境に合わせて選ぶとよいですね。なかには床置きとベッドに取りつけの両方に対応した2Wayタイプもあります。
さらに、メリーについたおもちゃが取り外し可能になっており、マラカスやラッパとして楽しむことができるメリーや、ベビージムにも変形するタイプであれば、ねんねの時期からお座りの時期まで長く使えますね。
設置場所を変えて向き癖を予防できるだけではなく、カラフルな色や音で五感を刺激して知育にもなるので、まさに一石二鳥です。
まとめ
ほとんどの場合、頭の変形は健康上の問題もなく1歳から2歳になるころには丸くてきれいな形になります。ただし、ゆがみが大きくて気になる場合は一度医師の診察を受けてください。
また、頭にゆがみが残った場合は矯正用のヘルメットできれいにすることもできます。矯正には高額な費用が掛かりますので、向き癖の予防で頭の形をきれいにできるとよいですね。