【第1回】いろんなサカナと出会いたい!親子でサカナを楽しむポイント
姿や表情にどこか愛嬌のあるサカナ
サカナをもっと楽しむための3つの方法
サカナのこんなところを見てみよう
まず、サカナだけに限らず、生き物を「ざっくり見る」、「集中して見る」がおすすめとのこと。
「ざっくり見る」には、プラケースなどに入れて、上下横などいろんな方向から眺めてみることで、普段見えない部分を見ることができます。
見たサカナについて一緒に話そう
また、竹島水族館では、スタッフの手書きの解説が人気の一つですが、そこにはこんなこだわりも。「解説の中の漢字にはわざとふりがなをつけていないものがあります。それは大人が子どもに読んであげることで、会話のきっかけになればと思っているからです。」
水族館以外でも見つけてみよう!
水の底にあるちょっとしたゴミや石の下などひっくり返してみると、何か生き物が見つかります。まだ泳げない小さい子は、浅いところの石をひっくり返したり、茂みや岩陰を網を使ってガサガサしてみるだけでも、水生昆虫などの生き物を見ることができます。ただ見終わったら、ひっくり返した石は元どおりにしましょう。
まとめ
子どもの心から生まれる気持ちや好奇心を邪魔しないよう、周りの大人が見守って、一緒にいることが水族館の過ごし方の大きなポイントになるようです。
監修
竹島水族館
愛知県蒲郡市にある水族館。常時およそ500種類前後、約4500匹の生き物を展示公開しており、深海生物の展示種類数はNO.1。スタッフさんとの掛け合いも楽しい愉快なアシカショーやカピバラショーが人気。
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