赤ちゃんの快適な冬の過ごし方を知りたい!寒い冬を乗り切る方法とは
エアコンやストーブ使用時は乾燥に注意して
ただ、先ほども紹介したとおり、「乾燥」には注意したいところ。温風が出るので、どうしても室内が乾燥してしまいがちです。使用する際は同時に加湿器を使用して、お部屋の湿度を保つように心がけましょう。
ストーブに関しては、赤ちゃんが触れてやけどする恐れがあるので、使用する際は柵で覆うなど、十分な対策が必要です。ストーブやヒーターのよいところはすぐにお部屋が暖まるところ。いっぽうで、ほかの暖房器具に比べて格段に「乾燥」しやすいところがデメリットといえます。
寒い地域の暖房器具としては一般的かもしれませんが、赤ちゃんのいるお家で使用する際は必ず加湿対策をするようにしてください。加湿器のお水が切れていないか、部屋干していた洗濯物がすでに乾いていないか、ちょっと手間かもしれませんが、赤ちゃんのためにも注意して過ごしてくださいね。
まとめ
寒い日には1日中暖房器具を使用することもあると思います。電気代が気になるところでもありますが、赤ちゃんが大きくなって、自分で体温調節できるようになるまでの辛抱です。記事を参考に、快適なお部屋で冬を健康に乗り切ってくださいね。