赤ちゃんのイタズラ対策をしよう!イライラしないための工夫と心構え
イタズラは赤ちゃんが成長した証と理解する
赤ちゃんが成長したのは、ママが毎日お世話をしてきたおかげです。そしてママの行動を見て、真似することで成長していきます。ティッシュを散らかすイタズラは、ママがティッシュをつかむのを見ていたからです。
一生懸命ママの真似をして、少しずつ成長していく…なんだかほほえましく感じます。
イタズラのなかに赤ちゃんの成長を見つけたり、「してもよいイタズラ」をさせてみたり、ときには思いがけないイタズラに笑わされたり。悪いことばかりではないと思いませんか?
ママの気持ちは赤ちゃんに伝わっている
赤ちゃんは泣いたり笑ったりすることで、意思表示をします。ですのでママの気持ちを読み取ることに、とても長けています。ママが笑っていたら、赤ちゃんもうれしくなり、ママが泣いていたら、赤ちゃんは悲しくなります。
赤ちゃんに対しては、言葉であれこれ説明して注意をするより、「だめ」という短い言葉とママの表情や声のトーンの方がよく伝わります。じっと赤ちゃんの目を見てから、首を横に振るしぐさもよいでしょう。
「こんなにいっても分からないの!」とイライラするより、気持ちをうまく伝えて、ママも赤ちゃんも笑顔でいたいですね。
まとめ
ですが相手は小さな赤ちゃんです。イライラしそうになったら、相手は赤ちゃんだということを思い出し、冷静になりましょう。
思いがけないイタズラを見て、赤ちゃんってこんなことができるんだ…と気づかされることがきっと見つかりますよ。
その成長を見つめながら、赤ちゃんが安全に過ごせるイタズラ対策を、実践してみてくださいね。