子育てが楽しいと思えないママへ!原因や対策と幸せな毎日のコツ
上手に周りを頼れるようになったとき
心の余裕がないとイライラしやすくなりますし、赤ちゃんに対してもきつく当たってしまうかもしれません。ですから、ママも上手に周りに頼ってみましょう。
一番頼りやすいのはパパですね。パパにも、どんどんおむつ替え、沐浴、ミルクの手伝いなどなんでもできることをしてもらいましょう。家事もしてもらってもよいですよね。
実家の両親、義理の両親、兄弟姉妹、友達など考えられる人にまずは甘えてみましょう。それでママに心の余裕ができれば、一番うれしいのは赤ちゃんかもしれませんね。
子どももママも毎日成長しています
うまく飲めなかったおっぱいも上手に飲めるようになり、離乳食から幼児食へと少しずつ大人と同じものが食べられるようになります。何度もおむつを替えていたのに、3歳頃にはおむつも卒業して楽になるでしょう。
成長とともにママがお世話することが少なくなってくるわけですね。その分、ママが大変と感じていたことも少なくなってきます。
ママも子どもが成長する中で、個性も含めてするべきことが分かってきますから、楽になってきますよね。子どももママも成長を感じることで子育てを楽しいと思えるでしょう。
まとめ
人の命を預かるということは、それだけ大変なのは当然のことかもしれません。子育てがしんどかったり大変なときは、完璧を目指さず周りの人に頼ってみましょう。
そうすれば、しんどい毎日が少し楽になって、赤ちゃんを可愛いと思える瞬間が増え、楽しみを見出せるかもしれません。