4歳の女の子が好きな遊びはどんなもの?オススメの室内遊びと外遊び
4歳の女の子にオススメの外遊び
達成感を持てる遊具を使った遊び
その頃にはできなかった、高い位置からのローラー滑り台や、手が届かず登れなかったジャングルジムなど、どんどんできるようになるのが4歳児。
子ども自身も遊具で楽しみながら「こんなこともできたよ!」と誇らしげに言われると、ママも嬉しくなりますよね。この時期は、今までできなかった遊具に挑戦してみましょう!
例えばアスレチックにあるターザンロープなど、まだ一人でできるようになるにはロープに飛び乗るタイミングや勇気が必要ですよね。
無理強いはせず、興味がありそうならママやパパが支えてあげるなどして「こわかったけどできた!楽しい!」と達成感に繋げられるとよいですよね。
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お友達と一緒に出来る遊び
セロハンテープやのりを使ったり、クレヨンで顔を書いたり色を塗ったり…お友達の作品を見ることもきっと楽しいでしょう。外遊びの砂場では泥だんごを器用に作り「お団子屋さん」を開いたりして、いつの間にか店員さんやお客さんといった配役が決まり、ごっこ遊びを楽しみます。
鬼ごっこでも、単に「鬼」ではなく、アニメの敵キャラクターになって追いかけると盛り上がります。お友達と共有できる楽しみが沢山増えるとよいですよね。
五感に触れる自然遊び
おすすめは探検ごっこです。自然の多い大きな公園があればぜひ行ってみましょう。
変わった声で鳴く鳥や綺麗な蝶々など、子どもと一緒に「あれは何だろう?」と興味を引き出しましょう。
お家に図鑑があれば帰ってから、今日見た生き物や植物などを調べてみても楽しいでしょう。近くに自然の多い公園がなければ近所の神社やお寺など、遊具のあるいつもの公園とは少し違うところを探検してみましょう。
子ども目線の新しい発見にママもびっくりするかもしれませんよ。
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まとめ
赤ちゃんのときと違って、今ではお友達と小さないざこざを経験して、口で仲直りすることができるんです。遊びの中で、ついつい口をはさみたくなるときや、手を差し伸べたくなるときがあるかと思いますが、4歳児の可能性を信じてみませんか。見守る間に子どもたちで解決しているかもしれません。
他者との関わり方を学ぶ大切な時期です。成長を楽しみつつ、大らかに見守っていけたらよいですよね。