姑からのいじわるが辛いママへ!嫁いびりをする心理とやめさせる方法
ママたちが姑のいじわるから逃れた方法
関わりを減らしていい嫁でいることをやめた
姑のいじわるに耐えられなくなったあるママは、パパの家族や親戚の集まりに顔を出さず、パパと子どもだけで行ってもらうことにしたそうです。それを続けるうちに姑や親戚は「あの人はああいう人」と諦めてもらえたといいます。
姑と会うのがつらいママは、パパと相談して、姑がいる場に顔を出す回数を少なくするとそれだけで心の負担が減ります。姑と会うときはその場限りと割り切って、嫌味や無視を受け流せるとよいですね。
よい嫁でいようと我慢し過ぎるよりも、自分の心の健康を大切にすることをおすすめします。
最愛の孫からの一言で姑が変わった
姑と同居のあるママは、結婚して以来姑にいじめられていました。姑や舅、小姑たちの食事の世話から掃除洗濯すべてをして、少し休んでいれば「怠け者」と姑にとがめられていたのです。
姑は孫をとてもかわいがっていました。ある日孫と姑がシンデレラの絵本を読んでいると、継母がシンデレラにばかり仕事を押し付けているシーンで孫が「この人おばあちゃんとそっくり!」と叫んだそうです。
姑はそれからママをいじめなくなったといいます。
仕返しはぐっとこらえて姑を味方につけよう
なにか誤解が生じて姑が心を閉ざしている可能性があります。嫁にそんなつもりはなくても、姑は自分がないがしろにされたと感じているのかもしれません。
姑の誤解を解いたり元々もっている嫁に対する思いをやわらげたりするために、嫌味をいわれてもできるだけ笑顔で接したり、無視されても誕生日など折に触れて贈り物をしたりして姑を思う気持ちを伝えましょう。その積み重ねがあると、やがて姑が心を開く可能性が十分あります。
姑がどんな態度でもぐっとこらえて、変わらない姿勢を貫けるとよいですね。
まとめ
どうしても姑と会うのがつらいときは、よい嫁をやめて姑との関わりを減らすのがよいですよ。姑とよい関係を作りたい場合は、姑にいじわるを気にする素振りを見せず笑顔で対応したり、贈り物をしてみたりすると真心が伝わるかもしれませんね。
自分によくしてくれる人にいじわるをし続けられる人は滅多にいないはずです。