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姑からのいじわるが辛いママへ!嫁いびりをする心理とやめさせる方法

姑からのいじわるが辛いママへ!嫁いびりをする心理とやめさせる方法

ママたちが姑のいじわるから逃れた方法

関わりを減らしていい嫁でいることをやめた

結婚したら姑に好かれる嫁になりたいですよね。けれども姑のいじわるを我慢しすぎて心を壊したらなににもなりません。姑と同居していなければ関わりを減らすのが効果的です。

姑のいじわるに耐えられなくなったあるママは、パパの家族や親戚の集まりに顔を出さず、パパと子どもだけで行ってもらうことにしたそうです。それを続けるうちに姑や親戚は「あの人はああいう人」と諦めてもらえたといいます。

姑と会うのがつらいママは、パパと相談して、姑がいる場に顔を出す回数を少なくするとそれだけで心の負担が減ります。姑と会うときはその場限りと割り切って、嫌味や無視を受け流せるとよいですね。

よい嫁でいようと我慢し過ぎるよりも、自分の心の健康を大切にすることをおすすめします。

最愛の孫からの一言で姑が変わった

姑と同居のママが、関わりを減らしていじわるから逃れるのはなかなか難しそうです。パパが姑にビシッといえば効果が見込めますが難しいことも。しかし姑が、一緒に暮らす孫に自分のしていることを言い当てられたら、行動を改める可能性があります。

姑と同居のあるママは、結婚して以来姑にいじめられていました。姑や舅、小姑たちの食事の世話から掃除洗濯すべてをして、少し休んでいれば「怠け者」と姑にとがめられていたのです。

姑は孫をとてもかわいがっていました。ある日孫と姑がシンデレラの絵本を読んでいると、継母がシンデレラにばかり仕事を押し付けているシーンで孫が「この人おばあちゃんとそっくり!」と叫んだそうです。

姑はそれからママをいじめなくなったといいます。

仕返しはぐっとこらえて姑を味方につけよう

もし姑とよい関係を作ろうと思えば、姑を味方につける努力をしてみましょう。最初から嫁にいじわるしてやろうという姑はごく一部で、大部分の姑は最初はうまくやろうと思っていたはずです。

なにか誤解が生じて姑が心を閉ざしている可能性があります。嫁にそんなつもりはなくても、姑は自分がないがしろにされたと感じているのかもしれません。

姑の誤解を解いたり元々もっている嫁に対する思いをやわらげたりするために、嫌味をいわれてもできるだけ笑顔で接したり、無視されても誕生日など折に触れて贈り物をしたりして姑を思う気持ちを伝えましょう。その積み重ねがあると、やがて姑が心を開く可能性が十分あります。

姑がどんな態度でもぐっとこらえて、変わらない姿勢を貫けるとよいですね。

まとめ

姑が嫁にいじわるする根底には、息子を奪われた気持ちや、自分が姑にいじめられたときの怒りがあります。本能的に嫁を受け入れられない中には、同じ女性として張り合っている場合があるかもしれません。

どうしても姑と会うのがつらいときは、よい嫁をやめて姑との関わりを減らすのがよいですよ。姑とよい関係を作りたい場合は、姑にいじわるを気にする素振りを見せず笑顔で対応したり、贈り物をしてみたりすると真心が伝わるかもしれませんね。

自分によくしてくれる人にいじわるをし続けられる人は滅多にいないはずです。
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