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ママ友との集まりに参加するべき?上手な付き合い方のコツや断り方

ママ友との集まりに参加するべき?上手な付き合い方のコツや断り方

小分けになっているお菓子やジュースが定番

手土産の内容の定番は、小分けになっているお菓子やジュースです。小分けになっていることでママや子どもで分けやすく、余った場合でも保存しやすい点が魅力です。個包装であれば、お皿を用意してもらう手間や切り分ける必要がない点も、喜ばれるポイントの一つです。

ジュースは子ども用の小さな紙パックに入ったものを選ぶとコップを人数分用意する必要がないうえに、コップを倒してしまってジュースをこぼすリスクも避けられます。

ママだけでなく、子どもも一緒に集まることを考えると大人も子どもも一緒に食べられるものを選びましょう。参加する子どものなかにアレルギーのある子どもがいる場合や授乳中のママがいる場合は、事前に確認をしてお菓子選びの参考にするとよいですよ。

フルーツは子どもも一緒に食べられて人気

お菓子やジュースだとアレルギーのある子どもは食べられなかったり、授乳中のママは乳腺炎を引き起こす可能性があるためにあまり好まなかったりということがあります。また、家庭によってはチョコレートや飴はあげたくない、ジュースも果汁100%のものだけしか飲ませていない、などの方針がある場合もあります。

そんなときに喜ばれるのがフルーツです。アレルギーの心配さえなければ、フルーツは小さな子どもでも安心して食べられるおやつです。季節に応じた旬の果物や、地元の名産の果物などを選ぶと喜ばれますよ。

また、カットフルーツの盛り合わせは、様々なフルーツを楽しむことができるうえに切り分ける手間もないので手土産におすすめです。

まとめ

ママ友との付き合いのコツや気が乗らないときの断り方について紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

ママ友との付き合いが好きではないというママは無理にママ友と親しくなる必要はありません。あくまでも子どもを介した付き合いと割り切って適度な距離感を保ちつつ、最低限のマナーを守って付き合えるとよいですね。

最初は気を使うことも多いかもしれませんが、気の合うママ友に出会うことができれば、育児の良き相談相手として力強い存在になりますよ。
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