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育児ストレスで過食が止まらない!過食からママを救う方法を知ろう

育児ストレスで過食が止まらない!過食からママを救う方法を知ろう

産後はママの身体にも精神にも大きな負担がかかるとき。この大変な時期を乗り越えるには、きちんと食べることが大事です。ただ、その食欲は本当にお腹が減っているからでしょうか?「もしかして育児ストレスで過食になっているのかも」と不安になっているママに見てほしい過食からママを救う方法です。

育児ストレスが原因の過食は病気?

過食だけでは病気と断言はできない

食欲は生きる上で欠かせない欲求です。しかし、若い女性のなかには、太りたくない一心で食べ物を拒否してしまう摂食障害に陥ることもあります。

摂食障害には過食も含まれ、食べることをコントロールできないのが主な症状です。ママでもときどきやけ食いやむちゃ食いなど、一時的に食べ過ぎてしまうことがあるかもしれません。

ですが、育児ストレスで少し食べ過ぎてしまったという経験は誰にもあるものです。それがすぐに病気と結びつくわけではありませんので安心してください。

ただ、食べ過ぎた後に嘔吐する、下剤を飲むといった異常行動がある場合は注意が必要です。ストレスによる過食と病的な過食とのボーダーはとてもあいまいですので、自分を見つめる意識も大事です。

授乳中はとてもお腹が空く時期

産後は特別な理由がない限り毎日赤ちゃんに授乳をします。ママの身体が作り出す母乳の原料は血液なので、たっぷりと母乳を作り出すために豊富な水分と栄養素が必要になります。

母乳のカロリーは100mlあたり65kcal程度あります。赤ちゃんが飲んだだけ、ママは動かなくても大量にカロリー消費をしている計算になります。

そのため、普通に食事をしているだけでは痩せていってしまうママも少なくありません。赤ちゃんが母乳を飲む量にもよりますが、授乳中のママは普段よりも500kcalほど余分にカロリーを摂取する必要があります。

必然的にいつもよりもお腹が空く時期ですので「食べすぎたかな」という感覚があっても不思議ではありませんね。

育児は体力を消耗する仕事

赤ちゃんのお世話は体力勝負ともいわれますね。しっかり食べておかないと身体がもたないので、忙しくても食事をおろそかにはできません。

さらに、赤ちゃんのお世話が夜通し続く時期は寝不足にもなりがちです。人は睡眠欲が満たされないと食欲に走る傾向があるそうです。

慣れない育児に振り回されると、食べてストレスを発散したい衝動に駆られるのもわからないではありません。寝られない代わりに食べ、育児ストレス発散のために食べ、産後のママは食欲のコントロールがしにくい時期ともいえますね。

ただし、なんでもかんでも食べればよいというわけではありません。栄養バランスが偏ると逆に食欲も増してしまいますので、バランスを考えながら食べてくださいね。

過食をやめたいママの対処法は?

身近な人に相談してみよう

過食をしてしまったと後悔するときは、1人で食事したときではないでしょうか。まだ会話のできない赤ちゃんのお世話をしていると、赤ちゃんと2人でいても孤独を感じます。

育児ストレスを抱えるママのほとんどが、1人で不安や悩みを解決しようと頑張ってしまいがちです。ストレスの発散にはいろいろな方法がありますが、過食は食べている間は無心になれるかもしれませんが、食べた後に後悔していては、さらなるストレスがたまる原因になります。

パパや実家の家族、友達など誰でもよいので身近な人に相談してみましょう。恥ずかしくていい出せないときは、一緒に食事をするだけでも適量を食べる助けになります。

疲れているときはパパに甘えて気分転換をしましょう。

ゆっくり味わう食事の時間をとってみよう

赤ちゃんのお世話をしていると、自分の食事時間を確保することが難しくなり、簡単に食べられるものを口に放り込むような食生活になってしまうこともあります。早く食べると満足感が得られず、過食になってしまう原因にもなってきます。

また、食事の時間が開きすぎることも過食につながります。いそがしくて食事を抜いてしまうと次の食事でたくさん食べてしまうことはよくありますね。

そんな過食を防ぐ方法の一つが食事の時間を楽しむことです。美しい食器をそろえ、食卓の雰囲気作りをし、ゆっくり味わうことで食事本来の意味を考えてみましょう。

赤ちゃんがいて忙しい、大変なのは重々承知ですが、ママの気持ちが落ち込んでいては家族も悲しくなってしまいますね。

思うようにいかなくても自分を責めないで

「今日こそは食べ過ぎないようにしよう」と心に決めても、そう思えば思うほどうまくいかないものです。ダイエットをしているときと同じように、食べ物の誘惑を振り切るのは難しいことですね。

授乳をしているママ、子育てをしているママはしっかり食べて栄養をとるべきなので、必要以上に食べたことを責める必要はありません。食べることは生きる上で欠かせないことなので、食べることが悪いことではないのです。

離乳食がはじまれば、ママが身をもって食べることの大切さを赤ちゃんに教える立場になります。ていねいに料理をすること、味わうこと、食べ物に感謝すること。

まずはママが「食べる」ことを大事に考えてみるとよいかもしれませんね。

それでも過食が止まらないときはどうする?

身体が食べ物を欲している時期と割り切ろう

どうしてもお腹が空いてしまって過食が止まらないママは、身体が食べ物を欲しているんだと割り切って食べてしまってもよいでしょう。ただし、食べる量ではなく食べ物の質を考えなくてはいけませんね。

簡単に食べられる菓子パンやファストフード、気軽につまめるスナック菓子などはカロリーは多いですが、どうしても栄養素は不足しがちです。たくさん食べたいときはビタミンが豊富な野菜を中心に炭水化物、タンパク質などバランスのよい献立を考え、よく噛んで時間をかけて食べてみてください。

必要な栄養がきちんと足りていれば、必要以上に空腹感を感じなくなります。過食で悩むママは、まずは自分が何を食べているのか、内容を見直してみることをおすすめします。

「セロトニン」というホルモン分泌を増やす

甘いものを食べると幸福感を感じるのは脳内に「セロトニン」というホルモンが増えるからなのだとか。ストレスがたまると幸福ホルモンとも呼ばれる「セロトニン」が減ってしまいます。

甘いものを食べることで一時的に幸福感が強く得られますが、次の瞬間には過食の罪悪感にさいなまれるのはとてもつらいですね。この悪循環を断ち切るために、過食以外の方法で「セロトニン」の分泌を増やしましょう。

「セロトニン」は糖分よりも大豆や肉に含まれるタンパク質の摂取でより分泌量が増えます。日常生活では、太陽の光をしっかり浴びることがポイントです。

朝の陽ざしを浴びる習慣をつけて1日を前向きな気持ちでスタートすれば、きっと過食に頼ることなく毎日を過ごすことができるでしょう。

悩んだら専門機関で相談を

過食の後に嘔吐や下剤の服用がある、気分の落ち込み、泣く、などの症状が自分でつらいと感じるときには、我慢せずに専門機関に相談しましょう。過食嘔吐は、目の前にある食べ物を無我夢中で口にいれ、食べ終わったとたんに罪悪感から吐く摂食障害の一つです。

そして、それは誰にも見られないようにこっそり行われます。そのため、周りの人にもなかなか気付かれません。

痩せたり太ったりということは過食嘔吐のほんの断片的な症状でしかありませんので、体重の増減がなくてもつらい気持ちを抱えている人はたくさんいます。メンタルクリニックでカウンセラーに話を聞いてもらう、電話でカウンセリングを受けるなどしてみると気持ちも症状も楽になることが期待できますよ。

まとめ

育児ストレスから過食傾向になってしまうママはとても多いようです。過食しようと思っていなくても、急いで食べているうちに結果的に食べ過ぎてしまうこともあります。

ただ、それが毎日続くようになったり、体型や体重にも影響を及ぼすようになったりするとママも焦ってしまいますよね。育児ストレスによる過食は、ストレスのもとになる忙しさや慣れない育児のもどかしさが軽減すれば解消してくるはずです。

過食を悪化させないためにも、ほかのストレス発散方法やリラックス、気分転換の方法を探してみましょう。

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