2歳になってもぐずる我が子!イライラせずに接する方法とは
ママが笑っているのが一番
ぐずっている子どもに対して真正面に向き合い過ぎるとストレスが溜まって、いつの間にかママから笑顔が消えてしまうかもしれません。「子どものため」と言いながら、結果として子どもにイライラをぶつけていては悪循環ですよね。
「私疲れているなぁ」と感じるママは、少しの間子どもと離れて自分の時間を取り戻す、いつも頑張っていること(育児、家事)を少し手抜きする、休むなど、肩の力を抜いて自分をいたわりましょう。ママが子どものためと悩んでイライラしているより、笑顔でいてくれる方が子どもは安心するはずですよ。
味方は必ずいるので周りを気にしない
周りの視線が気になり、ママは恥ずかしさや焦りで逃げ出したくなるかと思います。「うるさい子どもだ」「親は何やってるんだ」なんて目で見られていると感じ、悩むママは多いでしょう。しかし、極端に子ども嫌いであるなど、一部の人を除けば、子育てに奮闘するママを冷たく見る人はほとんどいないのではないでしょうか。
あまり気に病まず、子どものぐずりに向き合ってみてください。温かく見守ってくれる方もいます。特に子育てを終えた世代の方たちからは、優しい声かけをいただけることもありますよ。
ママのストレスが溜まったときの対処法
パパに子どもを任せてひとり時間を楽しむ
ママがイライラしていると、子どもは不安を感じてぐずりがひどくなる場合もあります。ママが笑顔で子どもと触れ合えるように、パパに子どもを任せてひとりの時間を楽しむことも大切ですよ。
買い物に行く、ゆっくりご飯を食べる、マッサージや美容室に行く、お家でまったり過ごすなど、小さな子どもがいるとできないことはたくさんあるでしょう。リフレッシュできるとママも心機一転頑張れるので、たまにはパパに子どもを任せて自由に過ごしてくださいね。
キッズスペースがあるカフェでまったり
子どもと気分転換ができるように、キッズスペースがあるカフェにお出かけしてみてはいかがでしょうか?キッズスペースがあるカフェだと子ども連れ大歓迎ですし、同じように子どもを連れているママたちにも出会えるでしょう。
子どもは好きなご飯が食べられてキッズスペースで遊べる、ママはゆったりご飯を食べられるので一石二鳥ですよね。お互いに気分転換ができると、イライラが解消されて楽しく過ごせますよ。
イライラする気持ちをメモ書きして発散
イライラを子どもにぶつけそうになったときは、イライラした気持ちをメモに書き出してみてください。「うるさい」「どうして泣いてばかりなの?」「大人しくしてくれたらいいのに」など、気持ちをそのままメモに書くことで、自然と心が落ち着きストレス発散にもなります。
メモに書くと自分の気持ちを客観的に見ることができるので、「こんなにイライラしていたの?」と驚くこともあるでしょう。お家で簡単にできるストレス発散方法なので、試してみてくださいね。
まとめ
しかし、生まれたばかりで何もできなかった我が子が、いつの間にか「自分の気持ち」を思い切りぶつけてきてくれるまでに成長したという証だと思ってみませんか。この大変な時期もいずれは成長とともに過ぎて行ってしまうものだと思うと、毎日を大切に過ごせるでしょう。
まだまだ可愛い盛りの2歳児と、上手に向き合っていきたいですね。