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2歳になってもぐずる我が子!イライラせずに接する方法とは

2歳になってもぐずる我が子!イライラせずに接する方法とは

ママが笑っているのが一番

育児に対して真面目なママは、息抜きをするときにも「自分だけが楽しくていいの?」と罪悪感を感じてしまうことがあるかと思います。

ぐずっている子どもに対して真正面に向き合い過ぎるとストレスが溜まって、いつの間にかママから笑顔が消えてしまうかもしれません。「子どものため」と言いながら、結果として子どもにイライラをぶつけていては悪循環ですよね。

「私疲れているなぁ」と感じるママは、少しの間子どもと離れて自分の時間を取り戻す、いつも頑張っていること(育児、家事)を少し手抜きする、休むなど、肩の力を抜いて自分をいたわりましょう。ママが子どものためと悩んでイライラしているより、笑顔でいてくれる方が子どもは安心するはずですよ。

味方は必ずいるので周りを気にしない

2歳児に限らず、幼い子はどんな場所でも全力でぐずります。家の中はもちろん、外出先、それも騒いではいけない場所で大泣きされてしまうと、ママも冷静に過ごすのが難しいですよね。

周りの視線が気になり、ママは恥ずかしさや焦りで逃げ出したくなるかと思います。「うるさい子どもだ」「親は何やってるんだ」なんて目で見られていると感じ、悩むママは多いでしょう。しかし、極端に子ども嫌いであるなど、一部の人を除けば、子育てに奮闘するママを冷たく見る人はほとんどいないのではないでしょうか。

あまり気に病まず、子どものぐずりに向き合ってみてください。温かく見守ってくれる方もいます。特に子育てを終えた世代の方たちからは、優しい声かけをいただけることもありますよ。

ママのストレスが溜まったときの対処法

パパに子どもを任せてひとり時間を楽しむ

1日に何回もぐずり出す2歳児の育児に、疲れやストレスが溜まっているママは多いのではないでしょうか。疲れやストレスが溜まってくると、ちょっとしたことでイライラしてしまいますよね。

ママがイライラしていると、子どもは不安を感じてぐずりがひどくなる場合もあります。ママが笑顔で子どもと触れ合えるように、パパに子どもを任せてひとりの時間を楽しむことも大切ですよ。

買い物に行く、ゆっくりご飯を食べる、マッサージや美容室に行く、お家でまったり過ごすなど、小さな子どもがいるとできないことはたくさんあるでしょう。リフレッシュできるとママも心機一転頑張れるので、たまにはパパに子どもを任せて自由に過ごしてくださいね。

キッズスペースがあるカフェでまったり

自己主張が激しい2歳児と1日中お家で過ごしていると、「イライラが爆発しそう」とストレスが溜まっているママは多いでしょう。しかし、パパが仕事の場合はママが育児をこなすしかないので、つらいと感じるときもありますよね。

子どもと気分転換ができるように、キッズスペースがあるカフェにお出かけしてみてはいかがでしょうか?キッズスペースがあるカフェだと子ども連れ大歓迎ですし、同じように子どもを連れているママたちにも出会えるでしょう。

子どもは好きなご飯が食べられてキッズスペースで遊べる、ママはゆったりご飯を食べられるので一石二鳥ですよね。お互いに気分転換ができると、イライラが解消されて楽しく過ごせますよ。

イライラする気持ちをメモ書きして発散

お家で子どもと過ごしているときに「もういい加減にして」と、イライラが爆発しそうになったママはいませんか?先ほどご紹介したように、2歳という年齢は感情をそのまま態度で示すため、怪獣のような我が子に疲れるママは多いでしょう。

イライラを子どもにぶつけそうになったときは、イライラした気持ちをメモに書き出してみてください。「うるさい」「どうして泣いてばかりなの?」「大人しくしてくれたらいいのに」など、気持ちをそのままメモに書くことで、自然と心が落ち着きストレス発散にもなります。

メモに書くと自分の気持ちを客観的に見ることができるので、「こんなにイライラしていたの?」と驚くこともあるでしょう。お家で簡単にできるストレス発散方法なので、試してみてくださいね。

まとめ

2歳児のぐずりは突然起こることも多く、頑張っても機嫌がよくならないときもあります。長い育児生活の中でも2歳児の育児は大変なので、悩むママやパパも多いようです。

しかし、生まれたばかりで何もできなかった我が子が、いつの間にか「自分の気持ち」を思い切りぶつけてきてくれるまでに成長したという証だと思ってみませんか。この大変な時期もいずれは成長とともに過ぎて行ってしまうものだと思うと、毎日を大切に過ごせるでしょう。

まだまだ可愛い盛りの2歳児と、上手に向き合っていきたいですね。
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