夫婦喧嘩で実家に帰る前に！リスクを回避して仲よし夫婦に戻るコツ

2019,1,24 更新

意地を張らないで先に謝ろう

夫婦になってから何年も経つと、相手がいることが当たり前になってきて、素直に気持ちを伝えられないという方も多いのではないでしょうか。とくに、喧嘩をしたときに相手が謝ってくれるのを待つだけで、「自分から謝るのはなんとなく嫌」と、意地を張ってしまう方もいると思います。

これから先、何十年と続く夫婦関係を良好なものにするためには、意地を張らずに自分から謝ることも大切です。意地を張っている期間が長いほど仲直りがしづらくなり、いつの間にか夫婦関係が修復不可能になっていることもあります。

「あのとき素直に謝っていればよかった」と後悔しないように、意地を張らずに謝ってみましょう。きっと、意地を張っているときよりも仲直りがすぐにできて、夫婦関係もよくなりますよ。

実家ではなくパパの両親に相談してみよう

夫婦で何か問題が起きたとき、実家に帰り両親に相談するママが多いのではないでしょうか。しかし、自分の両親に相談した場合、両親もママの意見に偏りがちになるので、パパだけがみんなから責められる可能性があります。

そうなるとパパは嫌な気持ちになり、夫婦の信頼関係がこわれることもあるので注意が必要です。そういう時は自分の両親にばかり相談するのではなく、パパの両親に相談してみましょう。パパの両親に相談し、両親からパパに話してもらったほうが効き目は高いですよ。

パパの両親には相談しづらいというママも多いですが、子どもには幸せにすごしてもらいたいのが親心です。相談すると手を差し伸べてくれる義理両親が多いので、思い切って話してみましょう。

まとめ

ママにとって実家という存在は、とても居心地のよいものですよね。夫婦喧嘩のたびに「実家に帰る」と家を飛び出すママも多いのではないでしょうか。

実家に帰るのはよいですが、夫婦喧嘩をしたときに帰ってしまうと両親を巻き込む可能性が高いです。夫婦の問題はなるべく2人で解決し、夫婦の絆を深めましょう。

夫婦だけでは解決できないと感じたときは、自分の実家ばかりではなくパパの両親にも相談し、力になってもらうことも大切ですよ。