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保活ママは何をするとよい?保活をする前に知っておきたいこと

保活ママは何をするとよい?保活をする前に知っておきたいこと

希望園の幅を広げ、複数の園を検討しよう

「絶対この保育園に通わせたい」と保育園を一つに絞っているママもいるかもしれませんね。しかし、希望する園に希望者が殺到していると抽選で落ちる可能性もあるので、希望園は複数あるほうが、保育園に受かる確率は増えますよ。

希望園の幅を広げるためにも、保育園見学はたくさん行っておいたほうがよいでしょう。希望の園を第三希望まで書けるところでも、第一次募集で保育園に落ちる場合も考えられます。そうなると違う保育園を探さないといけなくなり焦るので、あらかじめ第一次募集で落ちることも頭に入れて、ほかの園の検討もしておきましょう。

保活をしたことがある方、例えば先輩ママなどにアドバイスをもらいながら園を検討するのもよいですね。

無認可園や一時預かりなども視野に入れる

保活をどんなに頑張っても、待機児童が多い地域だと認可保育園に落ちてしまう可能性もあります。認可保育園に落ちたときのことも考えて、無認可保育園や一時預かりなども検討しておくと、万が一保育園に落ちたときも焦らずに対応できるでしょう。

先輩ママの話では、フルタイムでの仕事復帰だったので「保育園に入れるだろう」と軽く考えていると、希望している保育園にすべて落ちてしまったそうです。認可保育園に入れると思い込んでいたため、仕事復帰が迫るなか必死に無認可保育園探しに苦労したと話してくれました。

無認可保育園や一時預かりなどもたくさんありどこがよいのか悩むので、認可保育園と同様に早くから見学しておけばよかったと後悔したそうですよ。

まとめ

保活はママが仕事復帰をする上で大切な第一歩ですが、「どうやって保育園を決めればいいの」「見学はどのくらい行けばいいの」など、分からないことが多かったりやらなければいけないことが多かったりで、保活に疲れてしまうママもたくさんいます。しかし、子どもが保育園生活を楽しめるようにするため、ママが安心して職場復帰するためには保活をどのように進めるかはとても大切なことです。

保育園見学など、早くからできることは少しずつ進めて、保活がママや子どもの負担にならないようにできるとよいですね。
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