秋の工作を幼児と一緒に楽しもう！簡単で分かりやすい作り方を紹介

2018,9,25 更新

牛乳パックを使ったハロウィンバッグ

牛乳パックで作ったハロウィンバッグは、かわいいのにとても丈夫です。材料は、牛乳パック・画用紙（オレンジ・黒・白・紫など）・はさみ・ホッチキス・のり・両面テープ・黒マジック・白マジック（修正ペン）を用意してください。

作り方
1．牛乳パックの底から10cmを持ち手の部分を残して切り取ります。
2．切り取った牛乳パックの外側に画用紙（紫）を両面テープで貼ります。ついでに、底部分と繋がっていない持ち手の端も、ホッチキスでしっかりとめましょう。
3．画用紙にジャックオランタン、こうもり、おばけを描き、切り抜きます。バッグにのりで貼りつけたら完成です。

軽くて持ちやすいので、年齢の小さい子どもでもたくさんお菓子を入れられますよ。

まるで本物？スパイダーキャンディー

材料は、棒つきキャンディー（チュッパチャップス）・黒の折り紙・黒のモール（4本）・目玉ボタン・工作用ボンド・セロハンテープを用意してください。

作り方
1．キャンディー部分を、黒を表にした折り紙で包みセロハンテープでとめます。
2．モール4本を長さのまんなかで棒に2、3回巻きつけ裏側でねじってとめ、胴体と足を作ります。このとき、足の長さが同じになるように調節してくださいね。
3．モールをクモの足のように折り曲げて、目玉ボタンをボンドで貼りつけたら完成です。

まるで今にも動き出しそうな、ちょっぴり怖くてかわいいスパイダーキャンディーのできあがりです。色とりどりのモールに合わせて、ピンクやオレンジ、黄色で作っても楽しいですね。

まとめ

秋ならではの工作をいくつかご紹介させていただきましたが、いかがでしょうか。

なんの変哲もない木の実、家にある紙コップや牛乳パックでも、ちょっとアレンジするだけで、オリジナリティ溢れるかわいいおもちゃやストラップ、バッグができてしまう！どれも簡単で楽しい工作ばかりですので、パパやママは子どもと一緒に作ってみてくださいね。

はさみやキリなど小さな子どもが扱うには危険な道具を使う工作もありますので、安全面に充分配慮し、怪我のないようにしてください。