就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

ママチャリって時速何kmまで出せる?安全なママチャリの利用とは

ママチャリって時速何kmまで出せる?安全なママチャリの利用とは

ママチャリは気軽に乗れて便利なことは知っているけれど、危ないことはないのでしょうか?時速何kmまで出せるのでしょうか。前と後ろと子どもを乗せている姿をよく見るけれど、危険なことはないのでしょうか?ママチャリについての様々な疑問についてお話しします。

ママチャリは時速何kmで走れるの?

人が走る程度の速さが一般的な速度

ママチャリがどの程度の速さで運転されているのかをご存知でしょうか。おおよそ時速4km(歩く速さ)から時速20km(一生懸命走る速さ)といわれています。

坂道をブレーキなしで走行する人や、また運動能力の高い人、低い人と、様々な人がそれぞれのスタイルで走行していますが、通学、通勤、買い物、散策などで利用をするときの一般的な速度は、時速15km(走る速さ)程度です。

ママチャリは子どもと一緒でも、あっという間に行きたいところへ行くことができますし、荷物の多いママにはマストアイテムですよね。しかし、ちょっとしたことで大事故にもつながります。日ごろからスピードの出しすぎには十分気をつけて、安全な走行を心がけましょう。

ママチャリでは時速20kmまでを目安に

ママチャリは運転免許を取得しなくてもよい、手軽な移動手段です。また、最近では電動自動車やギアがたくさんついているものも出ており、種類や性能の多様化には目を見張るものがあります。しかし身近なものだけに、横を通り過ぎる自転車のスピードに、ヒヤッとした経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。

自転車は道路交通法では「軽車両」に分類されます。気軽に乗っていますが、「車」の扱いなのです。最近、自転車に関係する重大な事故が多く起きています。ママチャリだから大丈夫と過信していると、大事故を引き起こしてしまうかもしれません。特に速度の出しすぎは高いリスクを背負うこととなります。時速20km以下を目安に、安全運転をしましょう。

ママチャリ平均速度は時速20km以下

ママチャリには速度計も付いていないですし、速度を把握している方はあまりいないのではないでしょうか。それではいったいママチャリの平均速度はどのくらいなのでしょうか。

ママチャリの平均速度は時速12~19km程度です。ママチャリは悪路では速度が落ち、追い風や下り坂などはスピードが出しやすいです。これらの平均がこの速度なのです。

また、最近は電動自転車に乗っているママも多いですよね。こちらの平均速度は時速10~17kmとなっています。ママチャリより少し速度が落ちます。電動自転車は時速10kmまでは2倍のアシスト、それより速度を上げるとアシスト力が弱まり、時速24km以上になるとまったくアシストが効かなくなり、普通の自転車となります。

自転車運転での事故を防止するために

子ども同乗のママチャリはこんな事故が多い

交通事故総合分析センターの統計によりますと、自転車同乗中に起こる6歳未満の子どもの死傷事故は、1年間で2,000件を超えるといいます。東京都内の幼稚園に通園させているママに向けた、あるアンケートでは、チャイルドシートを搭載している家庭の30%が、同乗中に子どもにけがをさせてしまった経験があるという結果でした。

打撲や擦り傷などの軽度外傷程度ももちろんありますが、ママチャリの事故は、もっと重大なけがにつながることもあります。転倒したときにママが子どもをかばおうと無理な体勢になってしまい、頭を打って親子共々脳挫傷による重篤な状態を引き起こすということもあるそうです。

最近では「ながらスマホ」が原因の事故も多くなっているようです。

前か後ろか、子どもはどちらに乗せるべき?

子ども2人同乗用自転車のチャイルドシートの前と後ろでは、何が違うのでしょうか。

前乗せは比較的小さいうちから乗せることができ、また運転しながら子どもの様子を眺めることができたり、話しかけたりすることもできるというメリットがあります。万が一眠ってしまってもすぐに確認できますので安心です。ただ、体重が重くなってくるとハンドル操作が難しくなってしまうので、子どもを乗せる期間が短くなります。

後ろ乗せは、多くの自転車で、2~6歳未満までの比較的長い間乗せることができるとされています。後ろに乗せるので子どもの様子がわからない、シートベルトをしていても体を左右に動かされるとママの運転にも影響が出てしまうなど、デメリットもあります。

シートベルト、ヘルメットも忘れずに使おう

どんなに高級なチャイルドシートを搭載しても、転倒したときの安全は守れません。子どもを乗せたことのあるママならご存知でしょうが、子ども乗せ自転車はとても不安定です。子どもは予想外の動きをすることが多いので、ハンドルを取られて転びそうになったなどという話は日常茶飯事です。

転倒したときには頭から落ちることがあります。ヘルメットをしていれば頭のけがを防ぐことができますよ。

また、シートベルトは、走行中に子どもが自転車から落ちないようにすることができますので、事故防止につながります。

毎回面倒だというママも多いことと思いますが、シートベルトとヘルメットは子どもを守る上で大切なアイテムですから、きちんと準備しておきましょう。

子どももママも安全なママチャリライフ

子どもを同乗させている意識を持って

子ども乗せ電動自転車は平均32kgと、とても重い自転車です。子どもを乗せると、スクーター級の重さになります。自転車が傾くと、重さに耐えられずそのまま転倒してしまいます。

子どもを乗せたまま押し歩きをしたことはありますか?適度なスピードを出しているときであれば安定していますが、押し歩きはとても不安定な状態です。急な方向転換はしないようにしましょう。

少しの時間でもママチャリから離れるときは、子どもも一緒に降ろしましょう。スタンドのロックをしていても、子どもの激しい動きで自転車ごと転倒してしまうこともあります。

自転車は一歩間違えれば命に関わる危険もあります。常に子どもを同乗させているのだという意識をもって乗りたいものですね。

速度も気にかけて楽しい移動手段に

ママチャリは様々な交通ルールを守ると、とても楽しい移動手段となります。先ほどお話ししましたが、ママチャリの平均時速は15kmです。例えば30分、自転車を漕いで7~8km先の少しだけ遠い公園へピクニックに行くなんてことも可能です。子どもはいつもと違う公園に目を輝かせるでしょう。

自転車ダイエットなどという言葉を聞いたことはありますか?体に負担が少なく、誰でも続けやすく効率的な有酸素運動が行えます。また、風を感じて走ると気分転換になり、ストレス解消になります。

ダイエット効果をより期待するのであれば、サドルは座って両足がつく高さにしたり、ペダルは母指球で漕ぐ、ギアを軽くしてたくさん漕いだりすると、効果が表れやすいといわれています。

時間と心にゆとりを持った運転を

気を付けているつもりでも、危険はあちらこちらに潜んでいます。とくに、時間に追われているときは危険です。

友人のママのお話ですが、子どもを2人乗せたママチャリを走らせ、渡ろうとしている信号が運よく青だったので渡ってしまおうと速度を上げ横断歩道に近づくと、青信号が点滅し始めたそうです。でも時間がないから渡ってしまおうと思ったら、危うく車にひかれそうになったというお話を聞いたことがあります。

子どももママも無事だったけれど、近くに居合わせた初老の男性に「親なのに何をしているんだ」としかられ、「心にゆとりを持った運転をしようと実感した」と話していました。

子どもの命を守るためにも、時間と心にゆとりを持った運転をしたいものですね。

まとめ

ママチャリはとても便利なアイテムです。ベビーカーを嫌がる子どもが、ママチャリだと機嫌よく乗ってくれるという話もよく聞きます。小さな子どものいるママにとっては、ママチャリは最高の移動手段ではないでしょうか。

気軽に乗ることのできる一方で、ママチャリには多くの危険が潜んでいることがわかりましたね。常に子どもを乗せているという自覚をもって、交通ルールやマナーを守って、安全で快適な運転を心がけたいものですね。
26 件

ライター紹介

teniteo WEB編集部

関連記事

この記事のキーワード

  • フリーペーパーテニテオ愛知・宮城版
  • teniteoHOME
  • teniteoWEAR
  • teniteoSHOP
  • テニ-とテーオ
  • teo's
  • ハハノワ2019
  • クリスマスプロジェクト2018
  • teniteoSNAP
  • teniteoSEMINAR
  • teniteoFC
  • 2040pj