気の合うママ友をみつけよう！出会いの場所と上手な付き合い方

2018,5,29 更新

ママ友は子どもの友達から始まることもある

ママが意識してママ友を作らなくても、子どもの友達から始まることもあるかもしれません。例えば、子どもが幼稚園に通い始めると、送迎時にすれ違うママ達と軽く会釈したり挨拶をすることでしょう。

そこから「〇〇くんのママですか？うちの子がいつも遊んでいただいているみたいで」などというように会話が自然に始まることも多々あります。幼稚園の親子イベントなどを通して、保護者が仲良く協力する機会もあることでしょう。

もしくは公園で子どもがいつも遊ぶ友達のママと、毎回顔を合わせるうちに自然と親しくなるというケースも多いです。「いつもご一緒しますね」などというように、顔なじみになってから話しかけると、お互いに警戒心も少なく話が弾みやすいかもしれません。

あせらず、いそがず、親子のペースで

あせらず、いそがず、親子のペースでママ友を作ることが一番大切です。人間関係のように、「相手のあること」はママひとりが無理して焦っても、どうにもなるものではありません。

「ご縁があれば、そのうち気の合うママ友ができる」という軽い気持ちで構えるようにしましょう。無理して自分と合わないママ友と付き合っても、その関係が負担になるばかりで全く楽しく感じられません。

ストレスを抱えてまでママ友と付き合う必要はありません。「子どものために早くママ友を作らなきゃ」と思う人もいるようですが、ママ友がいなくても子どもは友達を作ることができます。

ゆっくりと時間をかけ、素敵なママ友が見つかるならそれが一番ですよ。

まとめ

今回はママ友をどうやって見つけるのか、注意したいことなどについてのお話でしたが、いかがでしたか？パパに育児の話をしたくても、仕事で疲れているパパに話す機会がないママもいることでしょう。

日中子どもと2人で過ごしていると、ママ自身の人間関係も限られたものになってしまい、「大人との会話」をしたいと願うママも多いと思います。そんなとき気の合うママ友がいれば、公園で子どもを遊ばせながら立ち話するだけでもよい気分転換になるでしょう。

無理せず、子育ての戦友とも呼べる素敵なママ友が見つかるとよいですね。