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赤ちゃんの後追いで家事ができない!原因を知ってうまく乗り切ろう

赤ちゃんの後追いで家事ができない!原因を知ってうまく乗り切ろう

頻繁な夜間授乳が終わって少し楽になったと思ったら、今度は赤ちゃんが後追いし始めて困るママもいますよね。一時も赤ちゃんから離れられず、家事ができなかったり一人の時間がなくなったりすることもあります。今回は赤ちゃんがママを追いかける理由、ママが体験談、乗り切る方法などをご紹介します。

赤ちゃんの後追いとは?その主な原因

「後追い」はどこにもついてくる行動のこと

赤ちゃんにはママの姿が視界から消えると大泣きしたり、動けるようになると泣きながらハイハイやよちよち歩きでママを探したりする時期があります。ママは家事ができないばかりかトイレにも一人で行けないことがあり、生まれたばかりのころとは違う大変さを感じる場合がありますよね。

赤ちゃんのこのような行動を「後追い」といいます。毎回大声をあげて泣きながら後を追ってこられると、ママは愛情が足りないのかと心配になるかもしれませんね。

けれども、そのような赤ちゃんは少なくありません。ママを信頼しているからこそ赤ちゃんは泣くのです。

反対にママの後を追わない場合もママは心配になることがありますが、後追いの程度は赤ちゃんによって異なり、あまりしない子もいますよ。

ママと他人を区別できるようになったため

生まれたばかりのころの赤ちゃんは、自分や他人を認識することができません。ママの顔が分かるようになるのは2カ月くらいといわれ、このころになるとおっぱいでお腹が満たされたり抱っこされたりするときの気持ちのよい状態と、ママの顔が結びつくようになるのです。

手足を使えるようになる6カ月くらいの赤ちゃんは、人には顔だけでなく手足があることに気づき、人を体全体として認識できるようになります。すると自分はママの手でお世話されているから心地よい状態を得られるのだと分かるようになるのです。

このことは自分と他人が別の存在だという理解につながり、ママと他人の区別もつくようになります。ママが他人とは違う大切な存在だからこその愛着行動といえますよね。

ママの存在そのものが消えたという勘違い

一緒にいる人が手洗いなどで少し席を外しても、また戻ってくるのは普通のことですよね。けれども赤ちゃんには戻ってくることが分かりません。

たとえばママが食事の支度で赤ちゃんの前からいなくなると、赤ちゃんは「ママが消えてしまった」と思うのです。ママがキッチンにいることが理解できないのですね。

消えたママが再び現れることが分からない赤ちゃんは、自分を守ってくれる存在が消えたのがショックで、パニックになっているといえるかもしれません。もう少し成長すると「ママは戻ってくる」という先の見通しを立てられるようになります。

「ママがここにいなくても、いつも自分を大切に思っている」と感じられるまでに愛着も深まり、だんだんとママから離れられるようになりますよ。

赤ちゃんの後追いの兆候はいつごろ?

ママの顔が見えないだけで泣く4~6カ月頃

早い赤ちゃんでは4~6カ月くらいから後追いの兆候が見られる場合があります。今まではママが赤ちゃんから離れても一人で遊んでいられたのに、あるときからほんの少しの時間でもママの顔が見えないと、大泣きするようになることがあるのです。

まだハイハイができない赤ちゃんもママのそばにいようと必死になります。うつぶせになり思いきり片手を伸ばしながらママを求めて泣く姿は、二度と会えない人との別れを嘆き悲しむ映画のワンシーンのようだったというママの声もききますよ。

一人遊びをしているから大丈夫だと思ってそっとそばを離れようとすると、敏感に察知して泣き出す赤ちゃんもいます。一人遊びをしながらもチラッチラッと、ママがいるかどうかを確認しているのですね。

トイレにまで後追いしてくる7~10カ月頃

ママとほかの人の区別がつく6カ月くらいで人見知りが始まり、ハイハイができるようになる7~10カ月ころになると、後追いが始まる赤ちゃんが多いですよ。

あるママの赤ちゃんは8カ月までは一人で遊んでいられました。しかしある日、赤ちゃんから離れて用事をしているときにふと振り返ると、そこにハイハイでママに近づこうとしている赤ちゃんの姿があり、驚いて声を上げてしまったそうですよ。

泣きながらハイハイでママにたどり着いた赤ちゃんが、抱っこされると泣き止む瞬間がかわいらしかったというママは、「おいで!」といつも手を広げて赤ちゃんを待ちかまえていたそうです。赤ちゃんにドアを叩かれ一緒にトイレに入ったママや、おんぶをしたままトイレに入ったママもいますよ。

1歳半頃に自然とおさまることが多い

およそ1歳半くらいになると、赤ちゃんは「ママがいなくなってもまた戻ってくる」と理解できるようになります。すると、後追いがおさまってくるケースが多いですよ。

けれどもなかなかおさまらない子もいます。それはママと離れることへの不安感が強い分離不安という状態かもしれません。ママがいなくならないと分かっても、ママと離れることが心配な場合があるのですね。

3歳くらいまでの分離不安は通常に見られる現象だといわれます。どこに行ってもすぐに慣れて楽しめる子もいれば、初めて、もしくは慣れていない場所や人に馴染むのに時間がかかる子もいますよね。

そのようなタイプの子は、ママとくっついていることで安心感を得ている場合がありますよ。

後追いをイライラしないで乗り切る方法

いつもママの存在を感じられる環境に置く

今だけの行動だと分かっていても、毎日赤ちゃんが泣いてママの自由がまったくない日々が続けば、ストレスを感じてイライラしがちですよね。そこで、イライラを少なくしてこの時期を乗り切る方法をご紹介します。

家の間取りなどにもよりますが、ママが赤ちゃんのそばを離れるときは危険対策をしたうえで、できるだけドアを全開にしてママが赤ちゃんの視界に入るようにしてみましょう。トイレのドアを開けるのは少し抵抗がありますが、トイレの間ずっと大泣きされてドアを叩かれるよりは、ストレスが少ないかもしれませんね。

抱っこ紐やおんぶ紐で赤ちゃんと密着しながら家事をしたママもいますよ。赤ちゃんが大丈夫であれば前に赤ちゃんがいないおんぶだと、より家事がしやすい場合が多いですよ。
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teniteo WEB編集部

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