仕事を持つママが家庭円満でいるには?家族で過ごす時間の作り方
家事は子どもと遊びながらでもできる
家事と子どもを引き離して考えるのではなく、子どもと一緒に家事をすれば遊び代わりにもなりますよ。たとえば、調味料を混ぜるのを子どもに手伝ってもらうのもよいでしょう。グルグルとスプーンでかき混ぜる程度なら就学前の子どもでも可能です。
お箸や箸置きをテーブルに並べるのを手伝ってもらうのもよいですね。食後はテーブルを拭いてもらうとママも助かります。子どもはままごと遊びが好きなことが多いので、ママのお手伝いを喜んでしてくれるかもしれません。
短時間でもスキンシップの時間を作る
短時間でもよいので、子どもとのスキンシップの時間を作るようにしたいですね。家事で忙しい場合でも、その手を止めて、子どもをぎゅっと抱きしめることも必要ですよ。子どもはスキンシップにより、ママからの愛情をしっかりと感じとることでしょう。
抱っこが難しい場合は、手を繋いだり背中をさすってあげたりするだけでも、子どもは安心感を得ることができますよ。スキンシップはママと子どもの絆を深めるためにもとても重要です。
子どもの寂しいという気持ちをきちんと受け止め、たっぷりの愛情で包み込んであげたいですね。
まとめ
共働き家庭の場合、ママも仕事で忙しいので気持ちに余裕がなくなり、パパとの関係がうまくいかなくなることもあるでしょう。できるだけパパと会話する機会を設け、お互いのことを理解していくようにしたいですね。
子どもが寂しい思いをしないよう、子どもと過ごす時間も大切にするようにしましょう。