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ひとりっ子の公園デビューも安心!友だちを作るコツやトラブル対処法

ひとりっ子の公園デビューも安心!友だちを作るコツやトラブル対処法

友だちのママとの付き合い方

小さな子どもがたくさん集まる公園では、同年代のママが多くいます。様々なタイプのママとの付き合い方がわからなくて困っているママは多いようです。

知らないママが集まる公園で黙っているとなんだか自分だけが浮いているように感じてしまうし、無理に話しかけるのも勇気がいるし…。気を遣って疲れてしまいますよね。

友だちのママとの付き合い方のポイントは、焦らず、ゆっくりと関係を作っていくことです。子ども同士が仲良くなれば、ママ友のつながりも自然と広がっていくことでしょう。

また、「ママ友ができなくても平気!」ぐらいの気持ちでいることも大切です。もちろんママ友がいた方がよいのでしょうが、無理に作ろうとする必要はありません。

ひとりっ子なんてかわいそうと言われたら

ママ友の中には、ひとりっ子の子どもを持つママに対して「ひとりっ子なんてかわいそう」などと話しかけてくる人がいます。子育てに一生懸命なママにとっては、耳にしたくない言葉ですよね。

このように言われたときには、軽く流してみてはいかがでしょうか。自分の主張を相手に伝えようとすると話が長引いてしまいますし、ますます不愉快な思いをすることだってあります。

そもそも、子育ての仕方や教育方針などは人それぞれです。子どもを何人産むのか、子どもとどのように関わるのかについては、それぞれの家庭で違って当たり前です。

このような問題に対して遠慮なく踏み込んでくるようなママ友に対しては深入りせず、ある程度の距離を保って付き合うとよいかもしれません。

まとめ

子どもにとって、公園は社会性を学ぶ大切な場です。周りの友だちとの遊びの中で、人と協力することの大切さやときには歩み寄らなければいけないことなどを学んでいきます。特にひとりっ子であれば、このような社会性は家庭の中だけでは身につけにくいものです。

今回は、ひとりっ子を持つママのために、親子で無理なく公園デビューをするコツやトラブル対処法についてご紹介しました。この記事が、子どもと公園で楽しく過ごせるようになるための参考になれば幸いです。
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