子育てに育児ストレスを感じる!育児ノイローゼの原因と向き合い方
自治体の支援やサポートを積極的に受ける
ファミリー・サポートセンター事業は、内閣府の子ども子育て支援事業の一環として行われています。ほかにも企業やNPO法人が行うものもありますので、どのような事業者があるのか確認してみましょう。
保育園での一時預かり保育制度の費用は、地域により違いはありますが、2,000~3,000円くらいといわれています。ただし、保育園や地域により緊急性が低い事案(リフレッシュなど)の場合、預かってもらえない可能性もあるので確認してくださいね。
自分を責めないで褒めてみる
しかし、これは閉鎖された空間での育児中にはデメリットとなることがあります。ひとりで息抜きができない状態になると、思ったような育児ができなかったり、睡眠や休息がとれなかったりすることで追い詰められてしまうのです。
そしてママは「この子がこれをできないのはわたしのせい」と自分を責めるようになってしまいます。ここで「できないのは当たり前。だって、子どもなんだから」と気楽に考えるようにしてみましょう。
ママのハードルも子どものハードルも下げてしまってください。そして、低くなったハードルを越えたら褒めるようにしてみてくださいね。
まとめ
ひとりで抱え込まず、完璧主義にならないようにしましょう。辛いときにパパやサポートに頼ることはけして悪いことではないのです。
またパパに育児ノイローゼは誰にでもなる可能性があることを理解してもらい、辛くなったら助けてほしいことも伝えてみます。パパも、ママが心身ともに健康でいてくれることが大切だと分かってくれるでしょう。