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子どもとの添い寝は暖かいだけじゃない!嬉しい効果と卒業する時期

子どもとの添い寝は暖かいだけじゃない!嬉しい効果と卒業する時期

子どもが誕生してから、寝かしつけで子どもと添い寝をするママは多いですよね。とても暖かく、いつまでも一緒に寝ていたくなります。でもいつまで続けるべきなのか、悩んでしまいますよね。そんなママのために、添い寝のメリットやデメリット、添い寝を卒業する時期について、こちらではご紹介いたします。

いつまで一緒?嬉しい添い寝のメリットとは

子どもが望む間は添い寝派のママは半数以上

赤ちゃんの頃からずっと添い寝をしていると、いつの間にか添い寝が当たり前のようになりますよね。実際、子どもがママとの添い寝を望んでいる間は、添い寝を続けているというママは半数以上います。

子どもにとって、添い寝はママのぬくもりを感じながら眠れる、至福の時間です。子どもが幼いうちは、ママや家族で添い寝をする、というのは日本ではごく当たり前の日常です。

アメリカなどの欧米圏では、子どもと添い寝をすることはあまりありません。個性や文化の違いから、添い寝に対する考え方は180度変わってくるのです。

子どもと添い寝をすると、夜のお世話が楽ですし、子どもの様子がすぐわかるので安心です。日本ならではの添い寝の文化を、大切にしたいですね。

3歳までに感じた愛情は心の成長に影響する

子どもはママがそばにいることで、安心感を得ます。それは添い寝のときに、最も感じることができるのです。

赤ちゃんの頃からママが添い寝をすることで、赤ちゃんはママの匂いや体温を近くで感じ取り、不安な気持ちを解消します。ママの添い寝は、赤ちゃんにママの愛情として伝わっていきます。

そして、3歳までは体で感じる感覚が優れており、赤ちゃんの頃から体感している、ママの添い寝という愛情は、子どもの心の成長に最も影響します。愛情を感じて育つことで、情緒が安定し、心が穏やかになっていきます。

ママの愛情を日々感じることは、ママと子どもの絆を強くします。絆を深めることで、子育てが順調に進みやすくなります。ママも育児にやりがいを感じる瞬間ですね。

子どもの肌に触れるとママの癒し効果にも

子どもと添い寝をすると、体のぬくもりを肌で感じ、とても幸せな気持ちになりますよね。子どもとのスキンシップでママが癒されることには、理由があります。

産後のママは、オキシトシンというホルモンが多量に分泌されます。このホルモンは、子どもを愛する気持ちを育むホルモンといわれています。

オキシトシンが分泌されると、子どもが愛しいと思うだけでなく、ママの気持ちをリラックスさせたり、イライラを解消したり、産後の体調を回復させる働きもあります。

オキシトシンは子どもの肌に触れることで、分泌がうながされやすくなります。子どもと添い寝をしているときに、子どもの頭をなでたり、体を密着したりすると効果的です。

成長してきた子どもとの添い寝のデメリット

ママに合わせて子どもの睡眠リズムが乱れる

子どもには、夜にしっかりと眠る時間が必要です。そのためにママが添い寝をして、子どもを寝かしつけることはとても大切ですし、添い寝をすることで、子どもはリラックスして眠りにつくことができます。

ですが、子どもが眠りについた後のママの行動で、子どもの睡眠リズムが乱れてしまうことがあります。子どもが眠った後は、ママにとっては自由時間です。好きなことをしたり、日中できなかった家事をしたりと、やりたいことがあるために、つい子どものそばを離れてしまいますよね。

ママが布団を出入りする音は、子どもの眠りをさまたげることがありますし、夜中に目を覚ましてママを探すこともあります。添い寝を中断することは、子どもを起こしてしまう可能性があるので注意しましょう。

狭さと寝苦しさでママの睡眠の質が悪くなる

子どもが小さいうちは広かった布団が、いつの間にか狭さを感じるようになり、寝苦しさを感じるママは多いですよね。子どもをつぶさないように、体をこわばらせて寝るママもいるのではないでしょうか。

子どもの体は日々成長していき、どんどん大きくなります。それに合わせて眠り方も変えていかないと、ママはぐっすりと寝ることができず、睡眠の質は悪くなります。

良質な睡眠は、必要な睡眠時間をきちんと取ることから始まります。これができないと、朝起きても疲れが取れておらず、頭もボーっとすることが多くなります。昼間に眠気を感じ、昼夜が逆転してしまうかもしれません。

ママが眠れなくなってきたら、添い寝をやめる時期がきたのかもしれませんね。

いつまでも続けると子どもが依存体質になる

子どもが添い寝を嫌がっていないから…と、子どもが成長してからも添い寝を続けていると、依存体質になる場合があり、矯正するのに手を焼くかもしれません。

添い寝をしていると、つい子どものお世話をしがちですよね。布団をかけ直したり、寝相を正したり、ママならではの優しさを感じる行動です。

ですが、子どもにとってはこれが当たり前になってしまい、自分で行動する能力を育むことができなくなってしまいます。眠るときの些細なお世話ですが、長い間続けることで、依存体質が身についてしまうのです。

添い寝を急にやめることは難しいかもしれません。ですので、いつかはやめるのだから、という先を見越して、少しずつ夜のお世話をなくしていき、子どもの自立心を育ててみましょう。

添い寝の卒業はいつごろがよいの?

4~5歳からはひとり寝の準備に入ろう

そろそろ添い寝を卒業しようかな、と考えているママのターニングポイントは、おそらく幼稚園入園がきっかけではないでしょうか。日中ママと離れて生活する幼稚園生活は、子どもにとって大きな成長につながります。

子どもは4歳になると、おしゃべりも上手になっていたり、トイレも1人でできたりするかもしれません。5歳であれば、もう立派に一人前です。4~5歳になり、何でも自分でやってみるという自立心が芽生えてきたら、ひとり寝の準備に入ってもよい時期です。

ひとり寝を始めることは、社会性を身につけることにつながります。ママ依存の添い寝を卒業して、自分という人間、ママという人間を見つめ直しましょう。個人を意識することは、社会性を発達させる土台になります。

まず上の子と一緒に寝てみるのもおすすめ

子どもにとって、ママとの添い寝がなくなってしまうことは、寂しく心細いものです。子どもがひとり寝に不安を抱えているときは、お兄ちゃんやお姉ちゃんと一緒に寝てみるとよいですよ。

ママとの睡眠は優しさに包まれて、かけがえのないものですが、子ども同士で寝ることも、ママとは違った楽しさがあります。ママとはできない内緒の話や、兄弟姉妹だから共感できる感覚が、子どもの絆を強いものにします。

上の子が下の子と寝ることで、兄として、姉としての自覚を再認識できますし、下の子はそんな上の子を見て、兄がいてよかった、姉がいてよかったと、信頼関係を築くきっかけにもなります。

たくましく成長していく子どもたちを見て、添い寝を卒業してよかったと思える日がきっと来ますよ。

子どもの個性に合わせて少しずつ挑戦しよう

子どもは急な変化に、迅速な対応はとれません。それは添い寝も同じです。ママは決意すればすぐ添い寝をやめることができますが、子どもはなかなかやめることができません。子どもが上手にひとり寝ができるように、個性に合わせて少しずつ挑戦していきましょう。

寝付き方にはいろいろなタイプがあります。絵本を読んで寝る子、数を数えながら寝る子、布団を抱きしめながら寝る子など、個性はさまざまです。まずはママが一緒に横になり、子どもがどうしたら寝付けるか、いろいろ試してみましょう。

子どもに最適な寝付き方を確認したら、少しずつ添い寝をやめ、子どもが自分でひとり寝をしようとするときを待ってみてください。決してあせらず、長い目で見ることが必要ですよ。

まとめ

添い寝を卒業することで、もしかしたらママは、子どもと離れる寂しさを感じるかもしれません。子どもと添い寝をすることは、今しかできない貴重な時間です。

その時間を、ママの愛情をたくさん注ぐ時間として使ってください。添い寝はママからの愛情です。愛情を受けて育った子どもは、きっと素晴らしい大人に成長していくでしょう。

子どもの成長に応じて、添い寝を卒業する時期が来ます。子どものひとり寝は、大人に近づく一歩ですから、暖かい目で見守りたいですね。

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teniteo WEB編集部

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